執着とは元を取りたいという損得勘定でもある。

最近、筋トレにハマっている私です。

2カ月くらい続いている早朝ウォーキングが健康への意識も高めてくれてます。どんな変化が起こったか話していますので、よかったらお聴きください♪

さて、先日こんなブログを書きました。書いたあと、ふと昔のことを思い出したんです。

あれは大学卒業して社会人になった頃だったはず。

たしか大学2年のときに、家の隣の服屋でバイトを始めて間もなく、同時期入社の男の子と付き合うことになりました。それなりに楽しかったとは思うけど、すごく好きだという感じでもなく。(ごめん)

なんとなく湿っぽい、粘着質の高い彼に追われれば追われるほど、私の心はどんどん逃げたくなりました。そんな私の態度に彼は「俺はお前のなんなんだ」と詰め寄り、最終的には私から別れを切り出しました。

あれ?なんて言って別れたんだろ?好きな人が出来たとかだったかな?まいっか。

数か月後、社会人として働き始めた私に、その彼から連絡がありました。

「これまでお前に使った金を返せ」と。

おぇー、こぇーよー。

総額50万円を要求されましたが、なんやかんや逃げ切れた記憶があります。(っていうか私、その人にお金貸してたし。爆)

それをこないだ思い出して、執着って「元を取りたい」という想いが変化したものでもあるな、なんて感じたんですよね。

別れた後でいえば、費やした時間やお金を取り返したいという想いが湧いて、時間は無理だからせめて手元に返ってくる可能性のあるお金を請求したくなる、とか。

別れられない場合は、同じように費やした時間やお金を無駄にしたくないと考えて手放せない、とか。もったいないってやつですね。

期待を裏切られたという感覚が強い執着になることもありますよね。

私も、自分が嫌な想いをした出来事はけっこう長い間頭に残ってウダウダと思い返すタイプなので(粘着~ぅ!)、そういう人たちの氣持ちも分からないではないです。行動には移さないけど。

全部を綺麗な良き思い出に変える必要はないんですけど、執着にとらわれて元が取れるかどうかの損得勘定に振り回されるのって、美しくないというか、俗っぽいですよね。

それこそ時間がもったいないし。まぁ、ある意味、人間味あふれてるんですけど。

もし執着心に取りつかれていて、それが苦しいときには「あ、私、得したかったんだ」と視点を切り替えてみてください。

そうすることで、問題の主軸が自分であることが理解できますし、現実的な判断ができるようになります。

何かを取り返そうとしなくても、経験を得たということが何よりも大きな収穫ですけどね!

ではでは、また!(ちなみにこんなブログも書いてたよ)

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