未消化の感情をきちんと消す。

どうも、谷口佳奈子です。久々に良い夢を見ました。なんだかほっこりするような、ふと目が覚めて笑顔になるような、そんな夢でした。(なぜか、まだお話したことのないお客さまが出てきたぞ笑)

自分と向き合い始めた人が、まず初めに心が軽くなる出来事って「あぁ、そういうことだったのか」と、自分のモヤモヤの原因を知るということじゃないでしょうか。小さい頃のあの経験が影響しているのね、母親との関係が今の私を作っているのね、大人になってからもこういうことが私を苦しめているのね、と理解したり氣づきを得たりして、ぱぁっと光が差したような感覚になります。

「いよいよ私の未来は明るいわ!」って、嬉しくなりますよね。原因不明だった自分の苦しさが、やっと解消されるような期待が湧いて、新しい自分に生まれ変われるーってワクワクします。

でも、少し時間が経つと「あれ?もう変われるって思ったはずなのに」と、再び同じモヤモヤがまとわりつくことがあります。これまで何度も訪れてきた、罪悪感や不安とまた出会う。そして「やっぱり私は変われないのかしら」なんて落ち込んだりする。

それは、感情が未消化のままだからです。寂しい、悲しい、怒り、そんな想いが、残ったままなのです。自分では乗り越えたと思っていても、無意識にその感覚が目を覚まして、自分を引き戻します。そう、単に眠らせているだけ。乗り越えることと、消化することは別なんです。

自分が感じた寂しさや悲しさ、怒りに対して「とはいっても、頑張らないとね」とポジティブな方向へグイッと曲げずに、「いやー、ほんとに寂しかったよね」「マジむかつくし!」みたいに、感情をしっかり“そのまま”の形で受け入れるんです。

特に怒りに関しては、日常生活でもふとした拍子に抑え込む傾向が強いです。イラッとしたけど「大人なんだから」と我慢する。本当は言ってやりたいけど「関係が悪くなりそうだから」と我慢する。その抑圧された怒りというものは、自分の扱いを自分でどんどん下げているのと比例します。「わたしが我慢しておけばいいんだし」「私は我慢すべき人間だし」いつしか無意識にその選択を、サラッとしてしまうようになります。

もちろん、それは人間関係を円滑にしている能力のひとつです。いつでもどこでも怒りを振りまいていたら「あの人ヤバいね」ってなります。笑 無駄な喧嘩も増えるでしょう。だから、怒りを抑えて大人の対応をすることは、スマートなふるまいです。

でも、怒っている自分は認めていいんです。

いいんですっていうか、そうしてください。笑 本当の意味での我慢をしないってことです。ひとりの時なら、どんだけ悪態ついてもいいです。優等生ぶって我慢して、心の中で感情が腐っていくくらいなら、さいしょから腐った自分をさらけ出せばいい。

寂しさだって同じ。でも寂しかったんだって認められる人は、そこそこ素直になってるから、まずは怒りをすべて放出させてください。過去を遡って、今でも腹が立つことはぜーんぶ、体から出し切ってください。膿のように。

そうやって、未消化の感情を消していってくださいね。眉間に皺寄せて向き合わなくていいから、軽い感じで「ねー、あの時ほんとに嫌だったよねー」って、自分に寄り添ってあげましょう。ま、まずは怒り散らすことをオススメしますが。笑

余談ですが、ヒーリングの中にも「抑圧された怒り」を引き抜くっていうものがあって、私もやってもらいましたが、自分への安心感が高まりました。記憶からも外れているような怒りとか、普段何氣なく選択している思考パターンを消すにはいい方法ですね。

「ま、このくらい我慢しておこう」この感情って、チリツモで結構大きくなりますからねー。ご注意あれっ。

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