理想の人とじゃなくても理想の関係は築けるんじゃなかろうか。

どうも、谷口佳奈子です。あっという間に5月ですね。いつもありがとうございます。

先日、夫との関係を「理想の夫婦」と言って頂きました。もちろん、SNSから見て取れる印象ではあると思うのですが、夫に報告すると「うん、そう思う人多いんじゃないかな」という答えが返ってきました。

そうなのかなあ?笑

夫とのフラットな関係とか、ハイキングをしてみたり野菜を作ってみたりという健康的な生活など、いいなと感じる点も併せて聞かせてもらったのですが、それっていつからでも出来ることのようにも思えました。(関係性ってところはすぐには難しいかもしれないけれど)

理想の夫婦と言われるたびに、私はこれを理想と考えているんだろうか?と新たな疑問も浮かびます。(めんどくさい女)慣れてきたから何とも思わなくなっているのだろうか?感謝はしていますけども。

 

以前こんなことを書きました。

 

この内容でいくと、夫は理想の人っちゃ理想の人なんですが、好みの男性ではありません。(おいこら)

あ、顔ね顔のことよ。決してブサイクではないのですが、どストライクではないのよ。(傷口に塩)

「理想の人」を思い浮かべた時、ついルックスに重きを置きがちじゃないですか?そこでいうと夫は私の理想の“顔”ではないし、リストアップした人と共通点が多かったのも、結果そうだったということでしかないわけです。

 

何が言いたいかというと、「この人は理想の人だ!」と思ってお付き合いしてもダメなときはダメだし、「なんとなく」で始まっても理想の関係を築いていくことはできるんじゃないかということです。

関係性って対話でしか磨かれないと思うんです。(黙って献身的なパートナーになれるのならそれでいいと思いますが)

だから、どんなパートナーとでも、とにかく会話量を増やすということは、今持っている“理想の関係”に近づけるためには重要なポイントです。ぜひ意識してみてください。

 

ちなみに、このサイト内で「理想」と検索して頂くと他にも記事が出てきますので、ご興味があればぜひ。

ではでは、またねー!

 

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