基準を持つと楽になる。

どうも、谷口佳奈子です。
なんだかお久しぶりになってしまいました。

ここのところ、やらなくてもいいんだけど少し興味がある、みたいなものが舞い込んできてて、ずっと「どうしようかなー」と頭の中で考えている日々です。

こういうのんびりな件じゃなくても、日々なにかの選択に迫られることや、将来の方向性を決めていかなくてはならない分岐点が現れることって、まあ生きてれば起こりますよね。

その都度、あーでもないこーでもないと迷い考えるのは、醍醐味とも言えるでしょうが、それなりに疲れませんか?【本当にこれでいいのだろうか?】と。

もちろん、すべての決断はその時の最善なので、どちらを選んでもオールオッケーなのですが、より自分にフィットした選択をしたい、決断に時間をかけたくない場合には【基準】というものを持っておくのがいいかと思います。

 

基準(きじゅん)
1.【基準】 物事の基礎にする標準。 「―を満たす」
2.【規準】 模範・標準となるもの。従うべき規則。

 

例えば私の場合、選択の基準としていることは「自由度の高さ」です。

例えば仕事の依頼があったとして、それは私が自由に(主導権を握って)進められるものなのか、スケジュールはこちらの都合も考慮されるのか、働く時間帯は夜にならないか等、“私が”自由に行動できるかどうかを基準として受けるかどうかを決めます。

「それってワガママじゃない?」と感じる方もおられるでしょう。しかも、やろうと思えばできないわけではない状態でもあります。だから、ここで「じゃ、やった方がいいのでは?」という問いが浮かぶパターンに陥るのですが、これこそが基準を設ける大きな目的です。

迷うからこそ、自分を最大限に活かす基準に沿って物事を決めていくんです。

迷うからこそ、自分を最大限に活かす基準に沿って物事を決めていくんです。これが【自分らしく生きる】とうことだと私は考えています。

いずれかを選択するということは、それ以外を選択しないということ。

みなさんもご自身の【基準】を持って、日々の選択をしてみてくださいませ^^きっと軽やかに進み始めることでしょう♪(最初はちょっぴり勇氣が要るかも)

ではでは、またねー!

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