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あっという間に４月になってた！メルマガはポツポツお送りしていたものの、こっちが放置になってた！ごめーん。
こないだ外を歩いていたら、犬の散歩中の男性が道の先を進んでて。角を曲がったところで「なんか誰かっぽいよなー」なんて考えていたら、体型とか歩き方とかが元旦那さんに似てると氣づきました。（あ、顔は見えてないし、服装も違うから、別人でしょうけど）
その光景を見て、「あれ？そういや、私ってあの人（元旦那）のことを好きだったんだよな？」って凄く不思議な感じがしたんです。
彼と一緒にいたのはもう２０年も前のことだから、忘れかけてても仕方ないんだけど、もはや記憶に薄いということ自体がとにかく不思議だし、人間ってすごいとも思ったのでした。
当時は、付き合うとか同棲するとか、結婚も離婚も自分の中では話題沸騰！みたいなもので、一喜一憂する出来事だったのに、今となっては「はて、そんな時期があったのかえ？」程度。
もちろん、今の暮らしがあるから過去を引きずる必要もないのですが、そういう感じじゃなかったんだなー。（上手く言えない。ごめん）
で、元旦那への感情がどんなものだったか思い出せなくて、じゃあ今の夫に向いてる感情はどんなものだろう？と考えてみたんだけど、人に対して、どこからが“好き”という線引きをされるのかしら？というところにまで考えが及び。。。笑
数年前にこんな記事も書いてるけど、恋愛って、ハッキリしていることのようで実はものすごく曖昧で掴みどころのない事象なんじゃないかな？だからみんな振り回されちゃうのよね？
その上、時と共に風化していく。（しない人もいるっだろうけど、風化させていけるのも人の素晴らしさかとも思う。）
もはや恋愛とは縁がなくなった私ですが、いま恋愛に一喜一憂して、そんな自分に苦しさを感じている人がいるなら、それは人生のうちでひと時よ、とお伝えしたい。
そんな苦しい状態を望んで続けるならしょーがないけど、もし新たな恋がやってくるなら、パートナーは上書きされちゃうだろうし、私みたいに「あれ？あの人のこと好きだったんだっけな？」レベルに忘れる日が来るかもしれない。笑
そして、最終的には、思い出もろともこの世から消え去っていくのよ。
だから大丈夫。今は大丈夫じゃないかもしれないけど、みんな大丈夫なんだから、ね。
最後にもうひとつ、このサイトでよく読まれている記事を貼っておきますね♡
バーイ！