負けて勝ち取れ、の真意。

先日書いたこちらの記事の中に“負けて勝ち取れ”という言葉を入れました。

夫に”集大成“と言われた話。

それを読んだお客様から
『負けるが花と思っても、上手くやり過ごせないです。。。』
とメッセージを頂きました。

(あ、ちょっと花というのは勘違いですが←女性っぽくていいよね)

負けて勝ち取れ、というのは何も相手に負けて屈しろという意味じゃないですよ。相手に合わせてやれよ、ってことでもない。

負けるが勝ち

意味:負けるが勝ちとは、場合によっては、争わないで相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、自分の勝ちに繋がるということ。

注釈:一見負けたように見えたとしても、あえて争うことを放棄していったん相手に勝ちを譲ることのほうが、結局は勝ちに結びつく例が多いことから生まれたことわざ。「負けるは勝ち」ともいう。『江戸いろはかるた』の一つ。

特性を理解してこちらが譲ることと、相手に呑まれて合意することは、全く意味も違えば目的も違います。

理解の上で相手に合わせるのには、関係を良くしたい、パートナーシップを良好にしたいという目的があります。一方で、相手とぶつかって渋々その状況を受け入れるというのは、関係が良くなるどころか反発を持ったままお付き合いを続けていくということになりかねません。

それだと本当の“勝ち負け”の世界になっちゃいますよー。アイツをやり込めてやりたい的なね。苦笑

負けて勝ち取れっていうのは、実際に勝つぞ!ということではなく、後々自分にとって心地良い環境に整えるために「ま、今は譲っておこう♪」と余裕を持って眺めておくことが大事ですよね。つまり余裕を持てる自分でいることが何よりの秘訣です。

勝ち負けの世界から抜け出ることは、パートナーシップも含めたあらゆる人間関係を円滑にしてくれ、人生が豊かになる第1歩になりますよ。