お世話されたい女と、世話を焼きたい女。

おはようございます。メルカリの発送が終わって、家に入った瞬間に別のものが売れた時…きゃー、まとめて出したかったー!とつい時間短縮を考えてしまう私です。笑(みんなはどう?)

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さて、私はどちらかというと、パートナーに対して身の回りの世話を焼くタイプです。←いきなり

他の人には焼きませんが(ごめん)。といっても、かつては親切の押し売りみたいなことをしていたかもしれません。いい人と思われたかったんですよね。特にメンタルに関しては、誰かの悩みを拾って自主的に解決を差し出す、という曲がった承認欲求の満たし方をしていましたし。「めんどくさい」と氣づいてからは、誰かにお任せするという術も覚えました。

その話は置いといて。私とは違うタイプの「お世話をされたい女性」というのもこの世には存在します。世話を焼かれることに慣れていると言いましょうか、甘え上手ということでもありますね。お世話されたい女と、世話を焼きたい女、この2つに分類されるかと。(一人で生きていたいという人もいるか。)

一時期「豊かなパートナーシップとは」というテーマの話題が盛り上がっていました。今もそうなのかな?「愛され女子」みたいな定義が溢れていましたね。

その中に必ず入っているのが「お世話をされよう」みたいなフレーズ。お世話って書くとダサいね。笑 要は色んなことを男性にやってもらおうという内容です。男性にはとことん甘えましょう、そして男性とは女を喜ばせることに生きがいを感じる生き物なのです、と言われています。

もちろん間違いではありません。甘え上手は可愛らしいですしね。可愛げってやつですね。

でも、この表現に囚われて「甘えられない私は女として終わってる」「これじゃ理想のパートナーシップは築けない」と余計に自分の首を締めちゃった人がいるのも事実です。

どっちでもいいんだよ!

大事なのは【そこに自分の心地よさがあるか?】ということ。【自分にとって嬉しいのはどちらなのか】この基準で選べばいいんです。

そうすると、私の場合は、お世話されるよりも世話を焼く方が心地良くて幸せ、なんです。

例えば、グレープフルーツの皮は全部剥いて出すとかね。ピンポイントな話でごめん。

そうした時に夫が嬉しそうだったりすると、私は幸せな氣持ちになる。もちろん逆でも嬉しいのかもしれないけど、私にとっての好バランスは世話焼き女であること。←言い方(笑)

ただ、今の生活の中でお料理は夫だとか、お世話になっている部分もあるわけで。世話を焼く焼かれるの割合は各パートナー間で違うものだと思います。それがお互いに心地よいパーセンテージに収まった場合、すごく心地よく、良い距離感で関係が続いていくはずです。

甘えられない女子の皆さん、甘えないオンナも素敵だよ!

甘えたいのに甘えられないのと、自ら甘えないのは違うもんね。

お世話されたい女も、世話を焼きたい女も、どちらも美しい。自分らしくいこうぜ。

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