どうも、谷口佳奈子です。
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最近、友人のススメのワイヤレスマウスを買いました。トラックボールを使って親指でカーソルを動かすのには慣れが必要なんですが効率が上がった氣がしてます!(いつもと違う指の動きをするので最初のうちは疲れるかも。苦笑)
》Logicool ワイヤレス トラックボールMX ERGO
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さて。いきなりですが、みなさんは甘え上手でしょうか?
私は、そうですねー、、、甘え上手でもあり甘え下手でもある、かもしれません。
かつて、幸せなパートナーシップを築くには「パートナーに甘えられる女(ひと)であれ」という教訓が強かった時期がありました。え、私がそう思ってるだけ?笑
過去にはこんなブログを書いたりもしています。
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自分を変化、成長させるためには「私も甘えられるようにならなきゃ」と感じて夫に意図的に甘えてみたこともあります。ただ、当時の私が考えていた“甘える”という行為は【何かをお願いする】というニュアンスを強く持っていました。
こうして欲しい、こんなものが欲しい、世の中の可愛い子ちゃんがパートナーに何かをおねだりする様子を思い浮かべつつ、私も甘えちゃおう、と普段取らない行動をとったものです。笑
もちろん、そういう甘え方をして、それを夫に叶えてもらって、嬉しいのは嬉しいんですが、心の底からの満足があるかというと「はて?こんな風に甘えてみたけど、どうってことないな」という心境に至ることばかり。(夫よ、すまぬ)
そのうち、実験めいた行動パターンは終わり、「自分が幸せに思うなら定説を守る必要もねぇな」とすっかり忘れていたのですが、ここ最近、パートナーシップに限らず甘え下手(自覚なし)な女性はやっぱり多いんじゃないか、とふと思ったのであります。
そして、瞬時に私の頭から出てきた答えは「甘えるとは、信頼できること」でした。
私は夫を信頼していて、自分の内側を見せることができます。(ま、それでも感情のすべてを伝えているわけではないんですが。自分のこと伝えるの苦手なんで。笑)
私はこういう人間だということを善悪、優劣関係なくさらすことができます。そして、それを知られても関係性は変わらないと信じることができています。
この信頼感を持てることこそ、私にとって最大の甘えです。
何かを買ってもらったり、わがままで振り回したり、そんなこと私の中では甘えではなく、どちらかというと依頼です。笑
私という存在をまるっと受け入れてもらえることが【甘えている】ことなんです。
だから、パートナー(他にも家族や周りの人)に甘えるということが、どういうことか分からない人や、分からなくてモヤモヤしてしまっている人は、“信頼”というワードから甘える自分を想像してみてください。
もちろん、甘えられなくったって、人としての魅力がないわけではありません。
でも、誰かに甘えられる人というのは柔らかみがあるように思います。柔和というんでしょうか。少しずつ、自分の素を見せられる関係性に変わっていったなら、それこそが【我が儘な】お付き合いというものなんでしょうね。
全員にじゃなくていいから。自分が甘えたいと思える相手にだけ、心の扉を開いてみても良いんじゃないでしょうかね^^
ではでは、またーー!!