愛されていないと感じるときは、愛していないとき。

おはようございます。いやー、昨日はブログ書けませんでした。ごめんなさーい!朝からメルマガに氣合い入っちゃって。笑

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ブログやメルマガのネタはメモ帳に、タイトルをストックしていて、それを順番に書くことが多いです。思いついたときにメモをしてるんですが、たまに「これ何のことだったっけ?」とわからなくなるものもあります。それはボツ。笑

今日のこのタイトルは、なぜかやたらと『愛される』というワードが目に入った日に書いたものです。ここ数年『愛される』『愛される私』『愛され妻』といった言葉をたくさん見かけますよね。私も使ったことがあります。

でも急に「それってもう古いな」と感じたのです。理由はないけど。そして「恋愛、パートナーシップの本質は【愛する】ことだよね」と同時に思いました。

人はみな、愛したいんだ。
それも“安心して”愛したい。
だから、愛されたい、ということに繋がってるんだな。

と、そう思ったのです。

つまり、愛する、という行動を意味あるものにするため、無駄にしないため、【相手からも愛されている】という確信が欲しい、というわけです。【損をしたくない】という意識も働いているかもしれません。私が愛する分、相手からも愛されたい。もしくは相手からの愛の量が大きいほど良い、そんな風に感じている人多いですよね。

卵が先か鶏が先か、みたいな話になりますが、愛するのが先か愛されるのが先か。好きとどちらが先に言うのか。なんか人間って、そんな考えに支配されてしまってるのかもしれないな。どっちが先でもいいじゃない。むしろ自分から差し出そうよ。ね♡

パートナーシップ(というか人間)の本質が【愛すること】であるならば、相手からも愛されるかどうか、というのは本質とは無関係のはずなんです。それに、ずっと書いているけど、愛って【だたそこにあるもの】だから、惚れた晴れただけで“愛の有無”は測れないんですよね。

「あなたが愛してくれないから、私も愛せない」この感覚自体が、損得勘定ですね。愛の駆け引きという言葉がよく当てはまります。でも、これは言い換えると「愛されていないと感じるのは、私が愛していないから」ということになるし「愛されていると信じられないのは、私があなたを信じていないから」と表現することもできます。

愛=信頼、と置き換えてもらうとわかりやすいはず。

信頼も、あげたりもらったりしないでしょ?ただ、そこにあるよね。例えば、パートナーが「愛してる」と言っても心から「愛されている」と感じられないのは、それを信じないあなたがいるから。それを素直に受け入れられるのが、相手への信頼であり【愛】なんですよね。

だから、先に愛してごらん。そうすると、愛されていることもわかるから。

信じてごらんよ。そうすると自分も信じられるから。

すべては自分から。これはいつなんどきもそうです。

みんなー!愛してるよー!ばーい!

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