パートナーをお得意様だと考えてみる。

どうも、谷口佳奈子です。11月だというのに汗ばむ陽氣の日もあるなんて驚きますね。ここから急に寒くなったら体ついていけるんだろうか…(夏に自律神経を崩してから環境が不安定な事に恐れを抱いています。苦笑)

さて、今日はパートナーとの関係性をどう捉えるかというお話。

先日ふと、夫に対して「この人って私のお得意様じゃね?」と感じたんですよ。笑

だって、私を良いと言ってくれて、その関係を継続してくれているということは、お氣に入りの店に通い続けるお客様や商品をリピート購入をしてくださる顧客様のようなものですよね?嫌な言葉で言えば「太客」です。爆

そう考えた時に、店主だったら、そういうお得意様は大事にするなーと想像したんですよ。「いつもご愛顧いただき、ありがとうございます!」って。

接客業をなさっていない方は、逆の立場でお店の方にどんな対応をしてもらったら嬉しいかを想像してみてください。やっぱり丁寧で親切で大切にされていると感じられたら嬉しいし、もっと通ってリピートしたくなりません?

パートナーをお得意さまとして扱うとすれば、いつも感謝が生まれるし、もっと大事にしたいと思うだろうし、こちら側の質も高めておかねばという氣持ちも湧きますね。

なあなあになっちゃダメだなと思うんです。

特にうちは子供もいなくて日常が習慣化しやすい家です。同じような毎日を繰り返していると、色んなことが“当たり前”に変わっていきやすい。だからこそ、パートナーという存在を客観的に見てみることは良い関係性を続けていくためにも大事なことかと思われます。

そして、お得意様との間には信頼関係も生まれているはず。

その信頼の上で対話ができれば、もっと相互理解が深まりますよね。そして、店主とお得意様の関係がより良くなる。理想的じゃないですか?1度パートナーのことをお得意様だと思って観察してみて!

ではではー。

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