2023、妻としての自信を失った夏。

どうもどうも、お久しぶりでございます。
谷口佳奈子です。

いやー、こうしてPCに向かって好きなことを書いてるのっていい時間ですね。

半年間、フルタイムでお勤めに出ていたのですが、この度フリーランスに復帰しました!←言い方(要は仕事辞めたってこと笑)

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この、仕事に関する日々のストレスと、去年に引き続き夏の自律神経アンバランスとで、今年も心身ともに疲弊してしまっていました。そうなるとため息は増えるわ、朝は若干の動悸はするわ、メンタルは落ちていくわで、夫にも迷惑をかけてしまっていたと思います。(ため息が増えた私に「はやく辞められるといいね」と言わせてしまったことは申し訳ない。)

先月結婚7年を迎えましたが、今年の夏は初めて「この人は私じゃない人と結婚した方がきっとよかった」と思うほどでした。

これまで、私は「夫のために結婚した」という感覚を強く持っていました。

夫の為というのは一方的に懇願されたという意味ではなく、彼に変化を起こすために、という感覚です。常々夫は「りんちゃんと出会ってなければ」とか「りんちゃんのおかげで」といった表現を使うことが多く、実際に彼の価値観の変化を目の当たりにしてきたもんだから、何を勘違いしたか「この人(夫)は私がいたから生きやすくなったのね」なんて若干の優位性を自分に与えていました。

きっと夫にこんな話をすると「間違いなく変われた」とは言うんでしょうけれど、私の手柄だという感覚を持っていたことは間違いだったなと。

そこに加えて今回のメンタル降下した私。

逆に一緒に居てくれてありがとうと感謝する以外なにもないっす。泣

そして、お互いの仕事に変化が起こったことで、いろいろと考えを話せた夏でもありました。夫はやはり教育に携わっている時のエネルギーが違うし、私はもう少し自由度を高めていた方が自分らしくいられるなと再認識できたし。まだまだ新しく知ることもあるのだなぁと。

来年こそは、夏のセルフケアに力を入れます!←

ではでは、皆様もご自愛くださいねー!ばーい

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