憧れは憧れのまま。で、いいじゃない?

どうも、谷口佳奈子です。

好きなときにこうしてブログを書けるって楽しいですね。いや、仕事もちゃんとしなきゃなんだけど笑。

でも、私にとって文章を書くというのはさほど苦ではない作業で、文章化が苦手なんですというお客様にはそのコツをお伝えしたりもしています。

よく、大して力をかけずにできることや、すごく得意だとも思っていないようなことが、その人の輝ける能力だ、みたいな話を聞きますが、逆に言うと自分に出来なさそうなこと、いやそれ以上に「ちょっと頑張ればできること」程度のことが1番苦手なのかもしれません。

ちょっと何言ってるかわからない?笑

私は、ここ最近なんだかお勤めに憧れているところがありました。

勤めるというか、お勤めをして(それを続けられて)いる人への憧れ。

「私だってちょっと氣合い入れればできるんだからっ」と意氣込んで挑んではみるものの、やっぱりどうも不得手ゾーンに移行しちゃう。「あれ?若い頃はできてたのにな」と思いまた頑張ってみるけど、やっぱり違和感という名のストレスがじわじわと浸食してくる。

そんなことを繰り返してた氣がします。苦笑

憧れは憧れのままってことよね。

どうしたってそれを手に入れなきゃいけない決まりなんてないし、そもそもどうして憧れてたのかってところが重要なのよ。

「そうであったらいいな」は、「本当にそうでありたいのか?」とイコールじゃなかったりする。もっと自分の心の声を掬ってあげなきゃ。指の隙間から零れ落ちちゃってるわよね。

もちろん、憧れたその世界へしっかり住み替えられる人もいます。何が違うかって、イメージのリアリティじゃないかと思うんです。そうなった自分のイメージが明確で具体的でリアリティを持ってる。それは実現しますよね。

私もリアルにイメージできるときってそうなってきたもんなー。

と、すごく初歩的なことを考えている今日この頃です。

“やらなきゃいけない”ばかりを心に置いていたら、大事な”やりたい”が引っ込んじゃうよ。

本当にやりたいことは何?
本当になりたい自分はどんな姿?

秋の夜長に温かい飲み物を頂きながら空想するのも良いのではないでしょうか?^^

それではまたー!

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