受け取り下手は受け取らせたがる。

タイトルを読んで「そんなことないしっ!」と思ったアナタは受け取り下手に認定いたしまーす。うん、大丈夫。(何が?笑)何を隠そう、この私が当の本人だったから。

受け取らないくせに、やたらと受け取って欲しがるんだよね。そして、ちゃんと喜んでくれたのかどうかを監視してる。この“ちゃんと”というのが厄介で、求める反応が無ければ、それはちゃんと喜んでくれたことにはならないのだ。

だから苦しい。

そして喜ぶことへのプレッシャーは自分にもかかっているから、余計に受け取れなくなる。素直に受け取ることも、素直に喜ぶこともできなくなってくる。こんな私が受け取ってもいいのでしょうか?という謎の自分虐めがそこにはある。ドMかよ!笑

でも考えて欲しいのは、自分が相手に何かを差しだしたとき、それがプレゼントでも褒め言葉でも、「いーよいーよそんな、貰う資格ないし」と言われたらどうだろう?

いや、こっちがあげたいって思ってるのに!ぷりぷり、となりはしないかな?「わー!ありがとう!」と氣持ちよく受け取ってもらえたらこっちも幸せだよね?

結局、受け取り下手というのは、相手の氣持ちや厚意を突っぱねてるってこと。失礼だよね笑。←実際にこうやって怒られたことある苦笑。

相手がどんな存在か(例えば家族なのか友人なのか、パートナーなのか)によって受け取らせたがる度合いは変わってくるけど、相手の喜びありきで自分の価値を確かめてる人たちにとって、受け取ってもらえない、もしくは喜んでもらえないというのは死活問題にもなる。

何が良くなかったんだろう?しつこかったかな?なんで喜んでくれないのかな?という自問自答を繰り返し、答えのない深みにはまる。

えぇい!そんなこと考える前に!

まずは受け取れい!笑

何事も自分が先なんだよ。あなたが受け取れるようになると、雰囲氣が和らぐ。みんなが喜ぶ。そして、喜びの表現は人それぞれなんだと受け入れられる。“ちゃんと”喜んでなくても、それはその人なりの喜び方だったりするから。舞台役者のように喜び表現する人もいれば、ポーカーフェイスしながら心でガッツみたいな人もいるんだから。

受け取り上手がどんどん与えてもらえるのは、素直に受け取っているから。素直にありがとうって言われたら、差し出した方も嬉しくなって、また何かを渡したくなる。

受け取り下手がどんどん受け取れなくなるのは、その入り口を自分で狭くしてるから。素直じゃない人に、受け取ってくれないってわかってる人に、何かを渡そうなんてもう思わなくなる。だって受け取ってくれないんだもん。笑

いつも褒められてるあの人は、いつも受け入れてる人なんだよ。だから、そんな人に今日からなろう。「ありがとう」って、スーッと自分の中に入れちゃえばいいだけだからね♪どんどん受け取ろう!笑

素直な人は美しい。素直こそ最強。