オンナは共感を求めている。

あっという間に9月。なんだか毎回こんな始まり方をしてますね。汗

去年に引き続き、夏は自律神経が乱れてしまって、心身共にグッタリしてました。乱れるというか、もはや総崩れ状態(苦笑)。8月は私にとって鬼門のようです。

ブログを書けるほどに回復したのと、少し時間に余裕が持てるようになったので、久しぶりにこうしてパソコンに向かっています。

さて、皆さんは共感って欲しいですか?特に身近なひとからの共感。(オンナと一括りにするのもいかがなものかとは思いましたが、女性性の割合で考えてくださいませ)

女性同士の会話(愚痴っぽいシーン)だと「〇〇でさー」と言えば「えー、それってひどーい」とか「それは嫌だねー!」と盛り上がったりしますよね。【みんなもそう思うよね】という安堵と、同じ立場に立ってくれたという心強さが得られ、少しのストレス発散ができることでしょう。若かりし頃の私は小さな愚痴と恋愛話で酒を飲んでいたように思います。笑

私は普段あまり相談事をしません。今となってはそれほど目立つ出来事がないのと、自己完結することが多いから。夫に対しても、よほどのことがない限り、話を聞いてほしいといったことがないんです。

が、この夏はちょいと「こんなことがあってさ」と話すことがありました。そのときに【ああ、私もある程度の共感を求めてるんだな】と感じたんですよね。

うちの夫はよく話す人ではありますが、私の話への返答はあっさりしています。笑

「そっか、そういう人もいるよね」と。

うん、そうだよ、そういう人もいるのはわかってるのよ。笑

ただ、私は「それはしんどかったね」と言ってほしかったのだなあと。

だからといって「そういうこと言ってほしいんじゃないのよ!!」と新たな怒りを生むことはないし、逆に冷静になって「そっか、そうだったそうだった」と沈着さを取り戻すんですけどね。

あ、あと「そうだ、夫はこういう人だった」という事も思い出す。爆笑

話したことで、自分が求めている状態を知り、客観視できるし、そこに大きな共感がなくとも私にとっては安堵できる。それは何よりありがたいことだと感じています。

ま、たまには「えー!それは嫌だよねー!」と理由も分析もなく手放しで味方になってほしいこともありますよね!笑

皆さんはどうなのかな?と思ってブログにしてみました。

よかったら教えてください^^ まったねー!

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