マッチング、パートナー探しは同じ土俵に立つと上手くいかない。

どうもどうも。かなこです。

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今年、花粉ひどい?それとも大阪の黄砂のせい?はたまた加齢?肌荒れがなかなかのもんです(泣)着々と更年期が近づいております。

さてさて、今から10年くらい前でしょうか。ネイルサロン開いて、最初てんで上手くいかなかったところから、必死のパッチで盛り返し、OL時代の月収の4倍くらいになった頃。

そこから2~3年は、男性と張り合うように「ワタシ頑張ってますから!」みたいな精神状態で日々を過ごしていました。

恋愛もしてはいるけど、結婚を考える相手ではなかったし、将来一緒に生きていけるパートナーに巡り合いたいと切に願っていた私。

そもそも社交性が無いから出会いもないけど笑、それでもたまに男性と出会ったり、普通に男友達と飲みに行ったりもしますよね。

そういう時にいつも相手をジャッジしてたんですよ。

「私にできることができないなんてつまんないオトコね。」

って。うわー、嫌なおんなー!爆笑

言葉にすると辛辣だけど、そこに含まれている私の氣持ちはこう。

(男性脳強めな)私よりも男らしくあってほしい
(自力で独立した)私よりも行動力で劣って欲しくない
(一応事業主として稼いでいる)私よりも成功していてほしい

とにかく、私が必死でやってきたことは同じようにできる人であってほしいし、なんなら上回っている人じゃないと尊敬できない!

そんな風にずっと思っていました。

1度だけ知り合いの勧めでマッチングアプリに登録しましたが、そのときも、なんとなく自営業の人を選んで、しかもその人が事業に対して熱を持っていなければ「なんだコイツは」と上から目線で見ていた記憶があります。

要は、同じ土俵に立って、勝負を仕掛けて、自分に勝ってくれるほどの相手を探そうとしていたんですよね。そして負けそうなやつにはマウンティングするみたいな、無駄なプライド使ってました。

今の夫は、その頃の私の中では1番に弾くタイプの男性です。女性脳強め、公務員(当時)、破天荒な暮らしではない、みたいな。だけど私には無い能力や思考を備えていて、とても尊敬できる人でした。

そもそも土俵が違うんですよ。

違う土俵に乗っているからこそ、すでに尊敬対象だし、学ぶこともできます。

私にできることが出来ようとそうでなかろうと、私が出来ないことが彼にはできている。常に尊敬できるじゃない!これに氣づいたときに、私はパートナー探しのベクトルが間違っていたんだなと思いましたね。

もちろん、同業者とか同じ働き方をしているパートナーとうまくいく人もいると思います。

でも、けっこう多めの割合で男性をバカにしてしまってパートナーには選べないという現象が起きてるんじゃないかなあ?

そういうときは、その土俵からサッサと降りましょう。

そして、違うフィールドで理想の相手を探すのです。

デキル系女子、優等生タイプの人は、自分ができないことをできている人に会ってみるといいと思います。ごく自然に「わー、すごいー」って感じられますんで。

ただ、これまで追い求めてきたパートナー像とはだいぶ違うと思うので、最初は躊躇するかもしれませんが。笑

張り合わなくていい関係って、心地いいですよ。ぜひ、体感してみてください♡

ではー!

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