パートナーとして避けたい条件は自分を映している。

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昨日、こんなブログ書きました。(読んだら戻ってきてね)

この中で、夫のことをこんな風に書きました。自分が求める男性像じゃないけど、という前置きをした上で。笑
>女性脳強め、公務員(当時)、破天荒な暮らしではない、みたいな。

こんな風に、パートナーを探す中で「こういう人は避けたいな」という逆条件ってありますよね?こんな人が良いなと思うのと同じで、こんな人はちょっと無理かもって。

でもね。よく考えたら、夫に思ってたことって、実は自分の中で「こんな私ってちょっとなー」と感じてた部分なんですよね。

恋愛においては女々しくなるところとか(ちょっと粘着質が増してたのよね苦笑)、自由奔放に生きているようで実は保守的な思考も根付いていたりとか、公務員に関しては私の父親が公務員だったから、そこへの小さな反発もあったんだと思います。

父の話をすると、私って父に似てると思うんですよ。で、それが嫌だったんです。父の「こんなところ嫌だなー」と思っているところを受け継いでいるから笑。で、ずっと公務員してるなんて刺激のない人生だな、なんて勝手に思い込んでて、私はそんな風になりたくないなという価値観がパートナーの職業にもスライドされて斜めに見ていたんだと思います。

いま振り返るとやっぱり、子供を抱えて仕事を辞めたり変えたりするのは大きな勇氣が要ることだっただろうから、父が仕事を続けていてくれたのは感謝でしかないんですが。

自分の中にある、“自分が受け入れられない部分”が、パートナーへの逆条件として表れてましたね。だからある意味、夫と結婚したというのは、そういう自分もまた受け入れられたということだと思っています。

「こんな人はちょっとなー」と感じる条件は、自分に対して「イマイチだなー」と感じているポイント。ぜひ内観してみてくださいね。

では!

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