精神的自立が穏やかさのカギ。

私の人生ってなんでこんななんだろう?と若かりし頃何度も感じていた。かといってすごく不幸だとは思ったことがない。何度も書いているように「不幸ではないけれど胸張って幸せとは言えない」毎日を送っていた。

仕事が上手くいかないわけでもないし、彼氏はいつもいた。離婚はしたけれど自分で選択したことだったし、苦しい日々を暮らすくらいなら離婚してでも自由になりたかった。

それなのにどうしてか晴れた心にはならず、いつも他者の言葉に反応し、イライラし、自己嫌悪に陥っていた。恋愛は望むような関係性にならず、お酒を飲むとたまに荒れた。苦笑

そんな自分がほとほと嫌になって、失恋をきっかけに自分を変える方へエネルギーを使った。自分とは?人間関係とは?と向き合う中で、自分と相手とを切り離すことの重要性を学んだ。原因は自分の中にしかない。

(原因と書くとそれを追求して自分責めをする人がいるので“選択”としておこう。笑)

今の生活は、これまでの自分が何を選択してきたかの結果であって、未来の自分は、これからの選択で如何様にもなる。他の誰かに起因するものじゃない。そう思うと氣軽に変えられる。こんな風に自分と相手を切り離していく。

これをやると相手はどう思うだろうか?そんな疑問にもこの分離は役立つ。相手がどう思うかは相手の領域だからだ。もちろん思いやりのコミュニケーションは大切にしつつ、勝手に未来を妄想して不安を先取りする必要なんてない。

そうやってどんどん精神的自立を進めていくと、自分に集中できるようになり、いつしか穏やかな氣持ちで過ごせるようになる。いい意味で自己中心的な人生を送れる。

依存的な恋愛をしてしまう女性たちにはこの精神的自立が幸せになるカギだ。その鍵で穏やかで温かい日々への扉を開けてほしい。穏やかってすごく楽だよ。笑