頼られるよりも頼ろう。

どうも、谷口佳奈子です。タイトルを書きながら「あぁいーされるよーりーもー、あぁいーしたいまっじっでぇー」と浮かんだ私は古めの女です。笑

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ちょうど今日、お客様とやりとりしていて、連休前にフルスロットルでお仕事していた結果、休みに入って体調を崩したと仰ってたので「ご自分のベストを尽くしつつ、キャパを越えた部分は協力してもらいましょう♪」とお伝えしたら「新しい発想!」と驚かれてました。笑

デキる女、頑張り屋さんでいようとする人って、人に頼ることができません。できないというよりも、そもそも頼るという発想がないんです。お願いするより自分がやった方が早いからなんていうのも、実際説明している間に終わっちゃうからという理由もあるでしょうし、“頼る=迷惑をかける”という前提から出てくる言葉だったりもします。

「頼るってナニ!?」みたいな感覚なんです。(長女あるあるかな?)

逆に“頼られる”と、自己価値が高まったような氣がして活力が湧いたりします。どんどん抱えてキャパオーバーする人もいます。でも断れない。

私なんかは動物占いが“頼られると嬉しいひつじ”なので笑、頼るよりも頼られたことをこなす方が楽だし、自分の力を活かせる場面も多いんでしょうけど、肩の力を抜いて生きられるようになったのは【デキない自分】を受け入れてからでした。

そもそも人は分業制、協力し合って、共存していく生きものです。できないことがあって当たり前だし、お互いに補い合うから関係が築かれていくんですよね。

そして、信頼を築く手っ取り早い方法は、お願いを引き受けることではなく、【お願いすること】なんですよ!これを初めて聞いたときはびっくりしました。だって、これまでは“いかに相手の役に立てるか”という視点で自分の存在価値を計っていましたから。全くの逆だったのか!と思うと衝撃ですよね。

だから、頼られるよりも頼ろう、です。

簡単です。「お願いします」って言えばいいんです。

「私にはできません、協力してもらえませんか?」そう声をかけるんです^^

実際、私が何かできないことをお願いしたり、相談したりすると、友達が喜んだりホッとしたりする、という現象が起きました。要は“人間らしさ”が垣間見えたってことですね。親近感を持ってもらえたわけです。

常に肩に力が入って「私がやらなければ」って頑張ろうとしている人は「お願いします」をぜひ使ってみてください。誰もガッカリしません。むしろ「いいよー!」って温かく受け入れてもらえますよ。

さぁさぁ、レッツ実験!

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