どうも、谷口佳奈子です。今日は千葉のマッターホルンと呼ばれる伊予ヶ岳へ行ってまいりました。「ファイト―!いっぱーつ!」みたいな岩場のおかげで脚がガクブルです。
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今日は夫に怒られそうなタイトルですが笑、どうもうちの夫はこれまでこじらせ女子たちとお付き合いしてきたんじゃないか?という私の予想です。(本人も納得するだろう笑)
我が家では晩酌をするのですが、時間があるときはワインなど飲みながらのんびり話をします。テレビを観ながら(親子の話とか)人間関係や人との距離感、人の特性なんかについて話すことが多いんですけど、その中で夫の過去の恋愛について話が波及することがあります。
こういう風に言われて困ってしまった、とか、それがチリツモで別れてしまった、とか。私は夫の特性も理解しているつもりなので「あー、それを言ったら谷口くんとしてはキツかったよね」って賛同もするんですが、その元カノにも共感するわけですよ。
なんせ、元ネガティ部こじらせ級主将ですから。←え?
「あー、それはねぇ、感謝を倍増させたいんだな」とか、「あー、それはもっとかまってほしかったんだぜ」とか、「そのときはこう答えてあげたら喜んだと思うわ」とか。笑 夫からすると「うーん…」となるんですが、一応説明すると「なるほど」とは言ってます。
「そのときの俺には無理やったわー」とも言ってます。ま、だから今私と再婚することになったんだけども。私にとってはありがたい過去となっております。
こじらせ女子の言葉というのは屈折しています。どこかへワンバウンドさせて相手に届くような投げ方です。その“意図”は男性にとっては理解不能でしょう。ストレートで投げてこいよ、と思うに違いありません。
こじらせ女子と相性があまり良くないのは、言葉のボールを受け取る捕手側の男性がストレートしか受け取れない場合。上に書いた意図を理解できない上に、変化球もキャッチできないので、女子が投げれば投げるほど彼を疲弊させます。
こじらせ損です。笑 こじらせが悪化します。
男性の力でこじらせを矯正することはできます。その代わり、可愛げを出す素直さが大事になりまーす。いつも言ってるけど【素直こそ最強】なのです。
というわけで、夫をネタに使いましたっ。笑