案外みんな優秀で、案外みんなポンコツなのよ。

どうも。谷口佳奈子です。

年が明けて、停滞気味だった氣持ちと思考にエンジンをかけ始めた方が増えましたね!かくいう私もその一人。みなさんも「よし!」と一緒にギアを入れましょー!(巻き込む。笑)

迷える女性たちの話を聴いていると、こんなにも素晴らしいところがあるじゃないか!と思ったり、逆にちょいとヌケてるところが可愛いのになと思うこともあります。

誰もが【素晴らしい人間】に憧れと理想を抱き、いや、そうであらねばと自分を律して、自分の長所は「誰にでもできる」と過小評価し、自分の短所(だと感じているところ)は「人として終わってる」と過剰に反省しています。

え、いつ自分のこと「そのまま」受け入れる?

ものごとはいつもその人のフィルターを通して見ています。“自分なんて”というフィルター越しにはどんな出来事も自分を落とす材料になるし、素敵な人を見れば“やっぱり自分なんて”という想いを強固にすることもあります。

でも、私が思うに、誰もが“その人が思っている”よりも優秀な部分を持っているし、“その人が思っている”よりもポンコツなところもあるんです。それがバランスってもんです。

それを大きく見せようとせず、隠そうとせず、【優秀でありポンコツである】とそのまま開放してしまえばいいんです。自慢と謙遜をわざわざしないってことですね。

自分では大したことないと感じていることも、他者にとっては大きな助けとなります。逆も然り。だから、持ちつ持たれつ、あなたも誰かに助けてもらえばいいんです。

自分をさらけ出すには「勇氣」が要ります。

でも、最初の勇氣を出してしまえば、あとは楽になりますよ^^

優秀であり続けることに必死なら、自分のポンコツさを
無能であると思い続けているなら、自分の優秀さを
まずは受け入れる勇氣から持ってみましょう!

ほらほら、心も体も軽くなってく~♪

じゃーねーーー!

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