褒め言葉、受け取らない人ほど欲しがる説。

こんにちは。今日は朝から歯医者へ行ってまして。40分くらい口を開けっ放しで顎が外れるかと思いましたわ。「目と歯は遺伝する」って聞いたことがありますが、目の悪さは父親譲り、歯の弱さは母親譲り、と残念な結果になっております、苦笑。

ちなみにうちの祖母は「どうせ入れ歯になるんだから」と、40代ですべての歯を抜き総入れ歯にした、という伝説を残しており、今ある私の極端な考え方は婆ちゃん譲りかと存じます。爆

褒められたら何て返してる?

さて、皆さんは誰かに褒められた時、どんな風に返していますか?

素直に「ありがとう」ですか?それとも謙遜して「いやいやそんなことないですよ」と返事することが多いですか?

私は、今でこそ「ありがと~♪」なんて言えてますが、かつては、秒で「いやいや!」と返していましたね。笑

こんな私が褒め言葉を受け取るなんて、おこがましい!と思ってましたからね。

かろうじて“仕事が速い”系の褒め言葉は、まんざらでもない的な感じで受け取ってましたが、私自身に関する褒め言葉、例えば“素敵”とか“綺麗”なんてものには、敏感に反応して跳ね返してましたわ。

あっさり引っ込められても困る

謙遜と共に、照れくささもありましたね。そんなに見ないで、って。

自意識過剰かよ!笑

でもね、自分で突っぱねておいて、それをあっさり引っ込められても嫌なんですよ。もうちょっと褒めてて欲しい~(でも受け取らないけどね、恥だから)、っていう超あまのじゃく体質でしたね。

というか、書いてて氣持ち悪いわ!キモ女だわ。

求めているくせに「欲しがりません、勝つまでは」と、スンッと澄ました顔してましたね。

そこは素直に受け取っときゃいいものを。ねぇ。

だから、話してて似たような態度する人の心の中は、手に取るようにわかります。ははは

受け取らないくせに欲しがる理由

褒め言葉って栄養のようであり、薬物のようでもあります。ちょっと表現がアレだけど。

健全な状態で目の前に差し出されると、「はーい、ありがとう」ってすんなり飲み込めるんですけど、受け取っちゃダメだ(本当は欲しいけど)という不健全な状態で褒め言葉に出くわすと、「う~っ、手を伸ばしたい、でもそんな姿は見せられない」という葛藤が湧く。だから、実は受け取らないフリして、褒め言葉の表面だけペロって舐めてるんですよ。

で、禁断症状が起きる。

褒められたくて仕方ない。だけど、受け取ると「お前なんかが」って思われるかもしれないから受け取らない。でも、褒められたい。誰か褒めてーーーー!って。

で、またペロッ。

この繰り返しです。(褒める教育もここに繋がると、私は思ってるんですが。)

その症状、1回ちゃんとゴックンしないと治まりませんよ。笑

そうして「私も受け取ることができるんだ」という体験をするしかないんです。受け取っていいんだという許可と安心感が自分の中にあれば、過剰に褒め言葉を欲することはなくなります。

褒め言葉と自分の価値はイコールじゃない。

褒め言葉には、他者から見たあなたの魅力が詰まっています。

でも、それがあなたの存在価値というわけではありません。

褒め言葉の中に自分の価値を見出そうとするというのは、褒め言葉をかけられないと生きる価値がないということに繋がります。それおかしいよね?

魅力のひとつを言葉で表現したものが褒め言葉。それは発する人によっても違うし、受け手であるあなたの考えと違ってても当然です。

だから、それを突っぱねるのって、相手の考えをパーンと弾いてるということになりますよね。「ねぇねぇこれ素敵だよ」ってプレゼントされたものをパーンって。やらないでしょ?笑

とりあえず、受け取って!いちいち「それって本当に?」なんて疑わず、「いやいや私なんて」と謙遜する時間も勿体ないから、とっとと受け取って!笑

欲しがりつつ受け取らないって、どんだけ面倒くさい奴だよ。笑

素直に受け取って「ありがとう」これが美しいスタイルでございます。ぜひやってねー♪

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