誕生日に周りのおかげと言える人への憧れ。

どうも、谷口佳奈子です。メリークリスマス!

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毎年の事ではありますが、我が家ではクリスマスだからと言って、特に普段と変わりません。(なんの報告。笑)

キリストの誕生日ということで、今日は誕生日にちなんだ話。

SNSで自分の誕生日を「周りに感謝する日」と書いて投稿されている方を見ると、なんて素晴らしい人なんだと思います。きっと本心からそう思っているのが伝わるからでしょう。

そういう人と自分を比べて「私はなんてスケールの小さい人間なんだ」「周りへの感謝も足りないのか」なーんて思ったこともありましたね。

他者に優しく、これはもはや人類への刷り込みとなっていて、もちろんそうあるべきなんでしょうが、優しさには様々なものがあって一概に「自分は優しくない」と思い込んでしまうのは避けて欲しいですね。

よく「〇〇が食べられないなんて人生の半分損してる」という表現がありますけど「優しくないと思い込むなんて、人生の半分以上損してるぜ!」と声高らかに言いたいもんです。

私に関してはどうかというと、最近「自分は案外優しい人間なのかもしれない」という考えが定着してきました。夫にそう言われることが多いからかもしれません。結局のところ、自分の内面を“誰かの言動を切り取った一部”と比較して計ってきたのかもしれませんね。

そして、自分の誕生日についてはSNSに投稿しなくなりました。クリスマス同様、他の日と大して変わらない1日だから、と思ったのが理由です。これは夫婦で同じ考えだったのですが、最近は「お互いの誕生日は相手に感謝する日」と定義するのもいいねと話しています。

もちろん、日ごろから感謝しているので、わざわざ感もあるのですが笑、2月と4月の間をとって3月に何かするのもいいかもなと目論んでいます。(まとめちゃってる笑)

ちなみに、自分の誕生日に「産んでくれてありがとう」と親に連絡したことも無いです。(だって子どもを望んだのは親の方だと思っているから。え、ひどい?笑)こんなヤツもいるんだから、みんなもっと優しいと思うよ!笑

まずは自分に優しくね!

ではではまたー!

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