子なしの理由は千差万別。

どうも、谷口佳奈子です。週末は2日連続で美術館へ行き、「アートって難しいねぇ」なんて言いながら、ランチして帰るという過ごし方でした。

うちは夫婦仲が良いと思うのですが、夫と「子どもがいないからかもねぇ」と分析したりもします。私や夫の周りの子なし夫婦にも仲良しが多いから。時間を(お金も)すべて、自分たちだけで使えるというのは子なし夫婦ならではかもしれません。

で、先日出逢った女性も同じく子なし夫婦でした。他の人が「○○ちゃんのところ子どもいないもんね」と、その人を紹介しとときに「旦那さんと話し合ってそう決めたんです」と仰っていたので、「うちもですー」なんて会話をしたんですが。

私、そのときに、旦那様と話して決めたなんて、うちと同じように考えてる人がいるんだーって、ふんわり嬉しくなって「うちもですー♪」なんてちょっとした共感を求めてしまってたんです。仲間意識というか。

でも、その時の彼女の表情は、どことなく硬くて、なんとなく苦い感じで、瞬間的に「あ、現実は同じでも理由が同じってわけじゃないんだ」と悟ったのです。私の声掛けはデリカシーに欠けていたな、と。

実際のところはわかりません。うちと同じように「いらないね」という話し合いだったかもしれないし、表情もいつもとかわらないものだったのかもしれない。でも、もしかすると、欲しかったけど諦めたという意味での話し合いだったかもしれないんです。

だからといって、私自身が今後、子なしの人に対してやたらセンシティブになるかというと、そうはならないかもしれませんが、仲間目線で見ることはないと思います。向こうがそうしてくれるのは大歓迎ですけどね。

その方がどうなのかは別として、子なし夫婦には様々な理由が存在している、という認識を持てたいい経験でした。これを読んでくれている子なしさんが、どんな氣持ちでいるのかはわからないけれど(教えてくれるとめっちゃ嬉しい!)、子どもがいないことをフラットに捉えられるきっかけにでもなれたら幸せです。(山口県では幸せますって書くんですよ。私は使ったことないけど笑。ってなんの話)

子どもがいようがいまいが、私は私。あなたもあなた。どんな選択も最善です。こうだったら~?というパラレルワールド的な疑問は湧くけれど、今選択している現実が、自分にとっては最善なんです。それが一見ネガティブに見えるものでも、自分が良かれと思って選択してたりする。

話が逸れていきそうなので、今日はこのあたりで。ばーい!