対話は怖い。

こんにちは。3連休はいかがお過ごしでしたか?我が家は2連休でしたが、出かけたりベッドを組み立てたりと充実した2日間を過ごせました。

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家具を選んだり、暮らしを整えたりする感じが、引っ越してからの方が多く、ここへきて新婚氣分を味わったりもしています。笑

さて、今日は“対話”について。

うちは比較的夫婦の会話は多い方だと思います。いつも夕飯時にお酒を飲みながら色んなことを話しています。でもこれは私にとってあくまでも“会話”です。

会話と対話、似ているようで違いますよね。

対話ってやはり、その先の関係性を良くするための意見交換じゃないでしょうか。

私はそもそも自分の想いや考えを伝えることがさほど得意ではありません。研究発表みたいに前もって準備している場合は逆に上手くいきます。シナリオを組み立て、脳内でシミュレーションし、説明していく。これは小さい頃から卒なくこなしてきました。

ただ、唐突に想いを訊ねられたり、「これについてはどう思う?」みたいな質問に対して、自分自身の話をするのは心の準備が出来ず、どうもスムーズに言葉が出てきません。

特に「こうであったらいいな」という、そこに相手が存在している件については、かなりの勇氣を要します。パートナーとか、家族とか、会社でのやり取りとか。

みんなそうなのかな?そうだよね、きっと。だから「嫌われたくない」って我慢する人が多いんだものね。

でも、そうやって我慢し続けた先には、不満が爆発して感情的に相手にぶちまけるか、自分を押し殺しながらその人との関係を続けるしかないですよね。それもみんなどこかでわかってる。

これは、勇氣で打破するしか道がないんですよね。

でね。ここ最近の私は、イライラしやすかったんですよ。なんとなく感じていたのは、私の指針である【自由】が欠如しかかっていたこと。今年に入って、夫の新しい仕事が始まったことにより、生活サイクルも変化したんですね。その影響を受けてのことでした。

もちろん夫は何も強制していないのですが、私が勝手にあれやこれやと自分にルールを課し、それをこなしていたというだけです。言ってみれば独り相撲。苦笑

で、私にとって怖かった“対話”をする勇氣を出しました。

夫との生活空間(暮らし、時間、メンタル)をより良いものにしたかったこと、そして夫はその話にちゃんと耳を傾けてくれるはず、かつての恋愛のように自爆しては元も子もないという学び、こういったところを勇氣に変えました。

とはいえ、かしこまった対話の場ではなく、いつもと同じような会話の延長で話すことができたんですけどね。そういうのって凄くありがたい。(若干、話を聞いている夫が先生に見えたけど笑)

対話って怖いけど、対話は対話でしか乗り越えられないんだなと改めて思いましたね。

ちゃんと聴いてもらえる、ちゃんと意見を交わすことができる、そういう経験を積むことが自分の中の恐怖を薄くしてくれるはずです。だから皆さんも勇氣出してみてね。

ちなみに、なんでかイライラするわぁって人は、よかったらこちら聴いてみてください。ではでは、またねー!

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