聴くということの重要性。

私は個人セッションの中でとにかく“話を聴く”ということを大事にしています。

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何かを伝える、教えることよりも、クライアントの話を聴くということに時間の8割くらいを費やしていて、コンサルタントを育成していたときも「聴くことの重要性」として講座内容に入れているくらい大事にしている部分。

私の場合は、もともと話すより聴く方が得意ということはあるにしろ、【人は皆、自分のことを知ってもらいたい生き物】であり、特に女性はその傾向が強いからです。

どうして重要なのか?

聴くということはつまり相手に話をしてもらうということで、クライアントが現状や心情を上手く説明できない時には、呼び水のようにヒントを出してみたりこちらが要約して逆に理解してもらったりもします。

アウトプットをすることで自分の今置かれている状況を客観的に整理することができます。何においても【言語化】は思考の整理に役立つのです。だから言葉にして話してもらうことがすごく大事。

ちゃんと聴くことが大事

この“聴く”という行為は何も仕事の関係に限らず、すべての人間関係においてとても大切だと私は思っていて、もちろんパートナーとの間でも意識していて欲しいんです。話を聴いて欲しいのはオンナだけじゃないから。

以前、お客様に実験として“旦那様の話をちゃんと聴いてください”とお願いしました。ちゃんと聴くというのは、まず聞き流さないこと、途中で口を挟んだりして話の腰を折らないこと、そして解決しようとしないこと、張り合おうとしないこと、など「しっかり最後まで聴く」という状態です。

聴くことは安心感を育てる

みんな話は聞いてるんですよ。でもそれ以上に自分を主張してしまう。一旦全部飲み込んであげてください。逆の立場だったらそうして欲しいはずです。その上でアドバイスが欲しかったら「どう?」って問いかけるでしょうし、慰めてほしかったら甘えてみたりしますよね。

実は男性も一緒です。まずは一旦受け入れる。そして何か意見があれば伝えればいい。子供も大人も男も女も、受け入れてもらえることの安心感って大きいですからね。

パートナーのように近い存在であればあるほど、会話というものが日常生活の一部になってわざわざそれについて考えたりしませんが、近い存在だからこそ安心が積み重なるコミュニケーションが取れると関係性は素晴らしく深くなります。

話聴くだけでですよ

それだけで関係が改善されていくなんて、なんてラッキーなんでしょ!ねぇ!笑

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