手紙もコミュニケーションツール。

どうも、谷口佳奈子です。一昨日、珍しく喧嘩しましてね。お互い疲れが溜まっていたのも原因かと思います。

私は特に疲れると涙脆くなるので、責められた感じがするという根深い癖と合わさって、泣いてしまいました。

泣いてギャーギャー騒ぐということはなく、ただサラサラと泣いてたのですが。笑

でも、そういうときに自分の意見を言おうとしても、うまく話せないし感情的になって余計な亀裂を生みそうだし、私はとにかく冷静になるのが先だなと一旦収めます。

翌朝、話全体の整理と私の氣持ちも伝えたいと思いました。何かを伝える場面では、面と向かって話す方がいいのかもしれないけど、もし泣けてきて中断しちゃうのも嫌だし、言葉のキャッチボールが始まってあらぬ方向へ飛んでいくのも避けたい。

だから、手紙を書くことにしました。

書いてたらA4用紙1枚くらいになって、これじゃ手紙というより文書だなと思いましたが笑、説明は得意なので「これ読んでくれたら状況も言いたいこともわかってもらえるだろう」と机に置いて出かけたんです。先に帰った夫が読んでくれて、無事解決となりました。

この時に「あぁ、手紙でもいいんだ」と思ったんですよね。

なんとなく、面と向かって話ができることが素晴らしいと感じていたけど、きちんと伝えたいという目的を達成するために、手紙という手段を用いることも有効なんだなと少しホッとしましたね。

伝え方って得意不得意がありますよね。苦手を克服するのも素晴らしいことですが、得意を伸ばすことは生きやすさを後押ししてくれますよ。あなたにとって得意な伝え方ってどんなことですか?

それにしても、冒頭から書き直すこともなくA4用紙1枚にまとめた自分を褒めたいと思います。←違う。笑

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