新月の夜にこんばんは。谷口佳奈子です。ラジオDJ風に始めてみました。昔は新月とか満月とか氣にして願い事とか書いたりしたなぁ。完了形で書くのよ、とか色んなルールありますよね。そんな私もある意味で可愛らしいなぁと思えます。笑
そんな新しい夜にふさわしいかは不明ですが、2018年3月にお送りしたメルマガを転載させてくださいませ。女がなぜこじらせるのか?拗らせ女子のパターン2種類紹介しています。では、どうぞ。
以前、パートナーシップがすべての根幹だ、ということを書きましたけど
最近、周りの女性のパートナーシップが落ち着いてというか
穏やかで温かいものに変わっていて
すごく幸せな気持ちになりますね。
ちょうど1年くらい前に終わったマインドセットの講座に来てくれてた方も
どうやら素敵な恋をなさっているようで
文字がすべてピンク色に見えるくらい
とっても楽しそうです。
やっぱり女は望む恋愛をしていれば
精神状態は落ち着いてるものですね。笑
そう考えてたら、昨日書いた夫の発言
「何不自由なくという状態にはパートナーシップも含まれている」
というのは理にかなっているのかもしれないなと思いました。
恋愛がうまくいってるときって
すごく安心感で満たされていて
例えば仕事で何かうまくいかないことがあっても
他の人間関係がギクシャクしてても
ちょっとくらいお給料安くても
あぁ、大丈夫、この人がいるから
と、そう思えますよね!!!←ビックリマーク多めにしとこ
なんかね、この”大丈夫な世界”を広げたいんですよ。
いつも書いてるけど
安心感が絶対的にみんな欲しいものでしょ?
で、パートナーシップでそれって得られやすい
というか、そこが安心できない状態だと
何やっても「めっちゃ幸せー」ってなりにくいんですよ。
だから、素直になれないとか
拗(こじ)らせちゃうみたいなところを
ガラッと変身させちゃって
もう大丈夫~!
安心温泉入ってきまーす!
ホカホカ
みたいな感じにしたい。
うーん、今回は例えがイマイチだった…苦笑
そもそもどうして拗らせちゃうかというと
私が知ってる限りでは
デキる女だからなんですよ。
もしくは全然デキないことを隠す女。笑
デキる女はまず男性と張り合う。ははは
能力で”良い女”と認められたいから。
そうすると
自分の弱さを見せるということが
致命的な行動になる。
(もちろん思い込み&羞恥心)
で、デキないことを隠す女は
ある種、自己肯定感が高いとも言えるんですが←びっくりでしょ
自分の憧れと他者からの目線をごちゃ混ぜにしちゃって
憧れのあの人のようにならねば大事にされない
という謎の勘違いをしている可能性が高い。
こっちの場合は
もうデキないことを認めてしまうのがベスト。
その方が可愛い。
ありのーままでー、とかじゃなく
女性として可愛げがある。
私はどうしても
女性性を開放、とか
愛され妻、みたいなのがしっくりきてなくて
女であることも
愛されてることも
当たり前の前提として
物事を考えていきたいんです。
ある意味で策を練りたい。笑
モテテクみたいな策ではなくて
素の自分を出せる策。
そのためには
自分のなかの女性性、男性性のバランスを知って
その場その場でうまく使い分けること
そして、思考・発想の転換をうまくしていくこと
あとは自分を欺かないこと
自分に嘘をつかないってことね
なんかこのあたりのことをね
お伝えしたいのです 。
とか書いてる私も、デキる女でありたいと思っていたし、なんなら賢い部類に入ってるくらいに思ってたんですよ。いや、これがもう恥ずかしいんですけどね、この荷物を降ろしてからすっごく楽になりました。私、賢くなかった!笑
賢くはないけど、バランスをとることや直感を採用することに関しては、ちょいと鼻が利きますぜぃ♪←誰?笑
だから世の中の【こじらせ女子】たちが、どうして拗らせているかといえば、自分ではない別の誰かになろうとしているからかもしれませんね。みなさんはどうですか?心当たりありますか?
もしあるなら、素の自分に戻ることを新月の夜に宣言するのもいいですね。