恋愛における距離≒物理的距離。

どうも、谷口佳奈子です。最近、疲労のシステムや自律神経について少し学んでいるのですが、その中で”ストレス”というものが疲れの原因になる仕組みが分かってきました。

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「そりゃ、わたし疲れてたはずだわ」と妙に納得。みなさん、ストレスはこまめに解消しなければダメですよー!笑

ストレスとしてよく挙げられるのが【人間関係】です。恋愛、パートナーシップも人間関係のひとつですよね。

「私たち、少し距離を置きましょう」(ドラマ風)

人間関係で距離を置くって、接触頻度を減らすということですよね?会わない、連絡を取らない、そういう風にお互いの存在を遠くに位置付けて心理的パーソナルスペースを広げるということ。

ここに物理的距離が加われば、もっとすんなり距離を置けると思います。なぜなら接触頻度を減らすのには容易に会えない距離が功を奏するから。(逆の影響を及ぼしがちなのが遠距離恋愛ですよね。)

【恋愛における距離≒(ニアイコール)物理的距離】

つまり離れてしまえば忘れていけるとも言えます。恋愛以外の人間関係でも、物理的に離れる選択でストレスから解放されるでしょう。

苦しい関係がストレスになっているなら、一旦距離を置いてみませんか?わざわざ宣言しなくていいので、毎日していた連絡を2日に1回にしてみるとか、これまで当たり前にしていたことを少し減らしてみてはどうでしょうか。

でもさ、苦しい恋愛ほど、自ら離れるのって怖いですよね。

だって、その間にどっか行っちゃうんじゃないかって思うから。そもそも、常にそう思ってるから、ほぼ監視状態で連絡はするわ家には行くわ、離れる時間を作らないようにしてますもんね。(ええ、経験ありますよ)

だけど、そういう時だからこそ、自分のために使う時間を増やすってとても大事なんです。それが自分を大事にするということだし、優先順位を精査して依存から抜け出すチャンスだから。

恋愛に悩んでいる方、別れた方がいいのかなと迷っている方には、こんな風に言っています。

「もし離れたとしても、本当に縁がある人とはまた逢いますよ」と。

その間に自分磨きをするのもよし、より自分に合うパートナー探しをするもよし、自分に意識を向けておきましょう。中心に置くのは他者ではなく自分自身ですぞ。

どんな結果でも、それは今のあなたにとって“最善”であることは間違いないから。大丈夫。

不安になりかけたら、深呼吸してリフレッシュしましょ!
ではではー!

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