パートナーのことを100%理解するのは無理。でもって、理解しなくていい。

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久しぶりすぎてスミマセン。

我が家はこの1~2ヵ月の間で、夫の転職&関西への移住が決定し、かなりバタバタしておりました。

いや、私の脳内がバタついていただけで、つい数日前に家が決まったところなので、実際にバタバタするのはここからです。笑

さて、よく「パートナーを理解しよう」みたいな話出てくるじゃないですか。「もっと理解して欲しい」って願望を持ってるパターンもありますよね。

うちは比較的、私が夫のことを理解している方かと思います。事実、夫からも「りんちゃんは俺のことよく分かってくれてるから助かる」と言われます。

でも、よく考えてみると、私は夫を理解しているわけではないんですよね。

だって私は彼じゃないから100%理解するなんて不可能だし。それはパートナー間に限らず、全ての人間関係においてそうでしょ?

自分を理解できるのは自分だけ。

自分でさえ自分のこと理解できない時もあるんだから、それを他人が入り込んで同期できる訳がないんですよね。

だけど、他人の方がよく分かってるってこともあるんですよ。

それが我が家における理解なのかなと。

要は、私は夫の内面を理解しているのではなく、夫の“行動パターン”を読んでいるってことです。

だから、こういう時はこんな考えになりやすいよなとか、この状況だとこうした方がいいかなとか、私の取るべき行動も含めて“予測”しているわけです。

これは100%の理解とは意味合いが違う。

だし、100%理解しなくても、予測する行動パターン(仮説)をいくつか持っておいて、その都度対処すれば大丈夫なんですよ。

「パートナーのことが理解できない」って悩んだ時には、理解しなくてもいいってことを知っておくと楽だし、「パートナーに理解して欲しい」って悩んだ時には、完全なる理解は無理だから(これは、察してよってことになる)、ちょいちょい説明すればいっかとユルんでみれば楽だと思うんです。

いずれにせよ、それぞれの考え・特性・行動パターンを、まず自分で理解して、お互いに伝え合うことが必要ですね。

相手の言葉から自己理解が深まることは大いにありますから。その積み重ねが信頼を生むんじゃないかな。そして信頼が安心を広げてくれます。

100%の理解は不可能、そして、理解というのは行動パターンの予測、というお話でしたっ。

ではまたー♪

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