嫉妬に分類があったなんて。

こんにちは。今日は朝から夫と共にブールへ行き、泳いだ後は食材の買い出しをしてきました。水泳後に長距離自転車漕いで、いい感じに肉体疲労中です。今日もビールが旨そうだ!

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さて、前回こんな記事を書きました。

この本の中で、目から鱗だったことがコチラ。

【嫉妬に分類がある】

著者きのコさんによれば、嫉妬には「独占欲からの嫉妬」「疎外感からの嫉妬」「ライバル意識からの嫉妬」「エゴからの嫉妬」「不安からの嫉妬」の5種類があるとのこと。

ほぉー。

そこで過去の自分を振り返ってみました。主に恋愛における嫉妬。

私が抱きがちだったのは「独占欲からの嫉妬」かな。過去の恋愛で、自分が嫉妬心を露わにしたな、と今でもよく覚えている出来事があるんですが、他の女性たちと楽しそうにしている彼に対して【もっと私をかまってよ】【この時間を私とだけ過ごしてよ】という感情から不機嫌さを出していましたね。

独占欲、私はもともと持っているタイプだと自覚しています。これは長女だからなのか、内向的な氣質だからか、自分を見てほしいという想いや、1対1でじっくり過ごしたいという志向が影響していると思います。あと、「置いていかれたくない」という不安が、昔からなぜか強くあります。(←こういうのをリーディングすると面白いのかも)

なので私の場合は、嫉妬するとしたら、独占欲、不安からだということが分かります。私を見てよ、というのはエゴとも言えるのかもしれませんが。

嫉妬も怒りもいくつかの感情が混ざって起こるものかなと思います。だから誰かが怒っていたりすると、その本人がテンパってるんだな、と俯瞰的に感じます。どの行動もみんな自分を守るためにしていますからね。嫉妬だってそうですよね。自己防衛のひとつとしての行為でしょう。

今となっては嫉妬心を抱くこと機会もありませんが笑、皆さんもこうして原因をある程度理解すれば自己コントロールできることも増えるんじゃないでしょうか。

嫉妬を抱く自分に苦しくなってしまうなら、嫉妬の核となる感情を観察することと、冷静にそれらを伝える勇氣が大切ですね。嫉妬からの怒りを爆発させて自滅してしまっては元も子もありませんからね。

まずは深呼吸。そして自分を責めないことも大事ですよ。

ではではー!

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