こんにちは。梅雨通り越して夏じゃない?ってくらい、急に暑いですね…。コロナを経て、お家で着る服が増えまして、運動しないのにスポーツウェアみたいな恰好です。そしてバランスボールに座り、これを書いております。
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コロナと言えば、インスタにも書いたのですが、我が家では夫婦の会話時間が増えました。正しくは、夫の話す量が増えたとも言う。笑
会話時間と比例する、相手への満足度
この記事が面白かったのでシェアしますね。
ここにあるように、みんな会話が必要だと思っているが、時間が取れないのが現状のようですね。子育て中は難しいのかなぁ。子供と接する時間の方が長くなっちゃうのかもしれませんね。
意識的に夫婦だけで過ごす時間を取るようにはないのかな?それはきっと“世間的に”子供は母親が手厚く保護しなければならない、という風潮が強いからでしょうね。そして、それに対して旦那様からのちょっとした声掛けがなくて「こんなにやっているのに」という疲弊、不満が重なるんでしょうなぁ。
男女で始めた契約(結婚)なのだから、要所要所に男女間のコミュニケーションを挟むことが大事だと思います。それはなにも、セクシャルなことという意味ではなく(それも大事だけど)、2人の意思疎通が絶対に必要だということ。
子なし夫婦の場合は、間に子供が入る、という経験がないため、最初からずっと男女間の契約のままですし、ここで会話が成立しないのであれば、もはや一緒にいる意味がなくなります。
オンナは話を聴いてもらいたいのか
「私の話、全然聞いてくれない」と苦情が出るケースを想像すると、旦那さんは寡黙か自分の世界に没頭しているか、そんなところでしょうか。
一般的に女の人は日常の出来事を全部話してスッキリしたい生き物です。「今日こんなことがあってさー」とオチの無い話も、出し切りたい人が多いのかな?
今、我が家は毎日多くの会話をします。夫が帰宅してから寝るまでの時間、少なくとも3時間は喋ってるかな。話が盛り上がって寝る時間遅くなるということもあります。上の記事の倍以上ですね。笑
そのほとんどは夫が喋ってます。それに対して私がレスポンスするという感じが多いかな。夫は話しながら(アウトプット)、頭の中が整理されていくようで、「話してスッキリした!」と、クライアントさんと同じことを言っておりました。笑
重要なのは考えを共有すること
今は会話時間の長い夫婦ですが、前の結婚のときってどうだったかな?って思い返してみたんですよ。
会話は少ないわけではなかったと思うけど(記憶が曖昧)、すごく盛り上がってたって感じでもなかったなぁ。お酒飲んで楽しんでた時間はありますが、今みたいに普段から色々話す時間は持ってなかったように思います。
相手があまり自分のことを話す人じゃなくて、本心が見えづらかったのはよく覚えています。(AB型、動物占いペガサスの人)
だから、いつも掴みどころがなくて、まぁ若かったしレスだったし苦笑、私はいつも不安でしたね。「私の話聴いてもらえない」とも感じていました。特に私も話す人じゃないのにね。笑
で、今の夫と再婚して、「あぁ、私は話したかったんじゃなくて聴きたかったんだな」と思ったんですよ。相手の話を聴いて、どんなことを考えているのかを知りたかったんだ、と。
どういうことを考えているのかを知って安心したかったんですね。そして、お互いに考えを共有して、相互理解を深めるということをしたかったんだなぁ。
でも、自分から話すのは得意じゃないし、「聞いて聞いてー!」みたいなこともないから笑、たくさん話してもらえることがありがたいわけです。
ボールをたくさん投げてくれたら、たくさん打ち返せますから。
夫婦それぞれに話す量や、会話時間も違うはずです。統計はあっても、心地よさはその夫婦にしかわかりません。だから、自分たちの心地よいコミュニケーションがとれていれば、それでいい。その心地よさを共有することも、会話のひとつですけどね。
「うちってこうだよねー」みたいな会話も、コミュニケーションを楽しむ材料になりますね!