男性の方が話を聞いてもらいたい生き物かも。

おはようございます。ちょっと昨日はワインを飲み過ぎてしまいました。といっても、2~3杯なんですが…。ちょっと量が増えると、翌朝指が曲げにくいんですよ。強張ってほんのり痛い感じ。どうやら浮腫みらしいです。昔の私からは考えられないくらい、どんどん飲めなくなっています。笑

どうして飲んじゃったかというと、昨日は夫が少し帰りが早くて、晩酌時間が長かったんですよね。で、そこで色んな話をするから、楽しくなってつい。夫は「毎日一緒にいてよくこんなに話すことあるよな。まだまだあるけど」と言っていました。どんだけー。笑

我が家は夫がしゃべり好きなので、お酒を飲みながらあーだこーだ会話をするんです。それでふと「本当は女性より男性の方が、話を聞いてもらいたいと思ってるんじゃなかろうか?」と感じたんですよね。話を聞いてもらって、共感を得たり、応援を感じたり、労わってもらったりすることを、女性以上に求めてるんじゃないのかなぁ。

世間では、女の人はとにかく話したい生き物で、男の人が聞く耳を持たないから夫婦関係がカサついていく、みたいなのが男女の当たり前みたいになってて、実際に話を聞いてくれる男性が“男前”扱いされてますよね。でも、そんな男の人でも【話せる相手】こそがパートナーなんじゃないかなぁと思います。うん。

女の人が話したがるのは、妊娠とか出産、子育て、というように、精神状態も含めて自身の変化が大きいこと、単純に自分の時間が奪われてとにかく胸のうちを発散したいこと、それを共同体であるパートナーにこそわかってほしいこと、っていう理由があるからじゃないかと想像してます。

「してほしいことを相手にもしよう」って昔言われませんでした?

まぁ、私は、「自分がしてほしいことが必ずしも、相手も望んでいることだとは限りませんよね?」と、それを突っぱねてましたけど。笑(あれは高校時代の話)

でも、話を聞いてほしいときこそ、相手の話を聞くというスタンスで過ごしてみて欲しいんです。実際に聞くかどうかは置いておいて(相手も話したいタイミングあるだろうし)、受け入れ態勢でいることが、自分も受け入れてもらえる現実に繋がります。

男性の話を聞く“イイ女”になる必要はなく、円滑なコミュニケーションができるパートナーであればいいと思うんです。パートナーシップなんて人それぞれですから。(極論、話をするしないも各々の価値観なんですが)

パートナーとの河合に関わらず、会社の中でも、実は男性の方が話を聞いてほしがっているのかも、と考えると「なんだか可愛い奴だな」と思えるかもしれませんよ。本来女性が持っている【器の大きさ】をぜひ活かしてみてください。関係性が良くなること間違いなし♪

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