勝手に嫌われた話。

どうも、谷口佳奈子です。今日はパートナー云々についてではないんですけどね。

外を歩いていたらOL時代の先輩によく似た女性とすれ違いました。当時は大阪だったから先輩なわけはないんだけど、ふと昔のことを思い出して。すごくオシャレで可愛い先輩でした。当時、奥さんと別居していた男性とお付き合いしてらっしゃいました。言葉にすると不倫ってことになるんだけど、男性の方もなんていうか妻帯者とは思えないような、まるっきり生活感の無い感じの人でした。

私は昔から恋愛相談をよく受ける人間で、そこには不倫も浮氣も様々な相談が混じってました。どんな風に話せばいい?どんなメール送ったらいい?なんてことはしょっちゅうあって、メールの添削もよくやったもんです笑。

その先輩の相談にも乗ってました。内容は端折りますけど、最終的に男性は離婚届を出して、彼女と再婚しました。ほんと良かったですねー!って感じで私も喜んでました。

その男性は後に私の上司となって現れました。若くて仕事もできるイイ男です。あ、もちろん私は恋愛対象としては見てませんでしたよ。タイプじゃないし、彼氏もいましたし笑。ただ上司として、打ち上げではみんなで2次会3次会へと流れ、楽しいOL生活を送っていました。

その後数年経ち、私が独立した後だったでしょうか。例の先輩から夜遅くに電話が入っていました。ちょうど私はお風呂に入っていて出られなかったのでメールを返したんですが、結論から言うと、その時から一切返信はありませんでした。

氣分の上下が激しい方だったので、何かしら落ち込んでたんだろうとは思いますが、思い当たることと言えば、その上司と「また飲みに行きましょうね!」とやり取りをしていたこと。何の氣持ちもないから言えたことなんですが、先輩からしたら嫌だったんでしょうね。

別の先輩によると当時彼女はメンタル的にまいってた的な話だったので、まぁその余波がこちらにまできたというところでしょうか。

私は相手にまで何か行動を仕掛けるという勇氣を持ち合わせてませんが、なんとなく彼女の氣持ちはわからなくもないです。それまで仲良くしていた人間も、ふとした拍子に大嫌いになることだってありますし、それが恋愛と絡んでいるとなれば、周りは皆敵のように見えるかもしれません。

それにしてもやはり、女は恋愛で一喜一憂する生き物ですね。

だからこそ、恋愛観を整えておかないと、急にモンスター化することもある。自分でも感情をうまくコントロールできなくて、そんな自分にまた苦しんでしまう。

恋愛を見直すことで人生が変わります。不安から起こす行動はあまりいいものを生み出しません。その場その場ではうまくいかせられても、心の底には不安が巣くったまま。だからまた同じように相手を疑い、自分を傷つけ、信頼がなくなっていくんです。

パートナーが毎日かまってくれたらそこまで深く心配することもないかもしれませんが、パートナーからの愛を素直に受け取れない女性も多いものです。そういう場合はまず自分の中の不安の種を解消しましょう。そうでないと受け取り下手のまま一生を過ごすことになります。嗚呼、勿体ない。

もしも誰かのことを勝手に、急に嫌いになったなら、そこには何かしら物事の見方が変化した原因があります。上の場合でいけば“彼氏(夫)との関係への不安”というフィルターがかかっているし、例えば起業女子によくある「あの人なんか嫌」みたいなことだと“思うような結果が出せていない自分への不安”フィルターがかかって、何かされたわけでもないのに(なんなら会ったことも無いのに笑)嫌いな人認定をしてしまうのでしょう。

誰かを嫌いになったとき、観察すべきは自分の中です。そして必要以上に周りを見ないことも大事です。比較しやすい人は、比較対象を目に入れなければいいんです。

もし、どんな風に感情を処理すればいいかわからなかったら1度ご相談ください。誰のことも、もちろん自分も傷つけずに穏やかになれるようにお話します。