ふて寝してしまった。

自分の中で面白いと思った話を夫にしたときに、私の表現力が乏しいのか、そもそもネタ自体が彼にとっては面白い話でもないのか、否定的な返事が返ってくることがあります。(それ以外はへーって感じ)

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そんなとき、私の中の女性っぽさが発動して、「ただ聞いてもらいたかっただけなのに」という氣持ちになります。いや、共感を求めてるな。だから「へー」ならまだしも「俺にとっては…」と、私が面白いと思った部分を自分の話にすり替えて否定されると、そりゃ悲しくなるわけですよ。

つい、「はい、わかりました」と話を打ち切り、もう寝る時間だったのでお布団に入りました。いつもより遅かったので私は眠くなってたのもあって、先に目をつぶっていたら、朝になってました!笑

そのときに、自分がふて寝をしていたことを、すっかり忘れてたんです。進歩!笑

昔の私なら悶々として、朝になったらすぐに思い出してたと思いますが、今はもはや「寝たら忘れるようになったのか」と感心したくらい。ま、でもこうやって書いてるので覚えてはいるんですけどね。だから、朝「昨日、それは違うって言われたから先に寝ちゃった」なんていいながら甘えました。

夫ももちろん、話を打ち切った私に違和感は持っていたので、一応理由もわかってて、ごめんとは言ってましたね。(言うと場が収まるということも知っているのであろう。笑)

私は夫の話を聴くのが好きです。聴いてお互いの意見を議論することも好きです。だけど、こういったことがあるとつい「いつも私は話を聴いて、最初から否定することなんてないのにな」とかって思うのよねー!器ちっちゃ。笑 もしかしたら私も否定的に議論してないだろうか?と顧みる機会でもありますね。

【全肯定】これは私の傾聴に対するモットーです。

自己改革を始めた10年前、メンターから「まずは全肯定で話を聴くこと」と諭されたからです。反論があっても、まずは相手の氣持ちをくみ取ること、受け入れること、それがコミュニケーションの大切なポイントだよ、って。

わかっちゃいるけどやめられねぇ、あ、ほーれ、すいすい・・・・

あ、ちがう。(ごめん)近しい存在であればあるほど、聴くって難しくなってきます。会話が日常になるから。1度実験的に【相手の話を聴く】をしてみてください。途中で口挟みたくなってもしばし耐えよう。笑

それだけでパートナーとの仲がぐんと改善された方はたくさんいます。そこから、“大事にされている感”が強まっていくことがほとんどです。大事にされたいなら、先に大事にしちゃう♡勝ち負けじゃないからね。

あれ?ふて寝の話してたんだけど、まいっか。私たちを“理想の夫婦”なんて言ってくださる方もいますが、現実はこんなもんですよ。笑 ではーーー!

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