絆が深まるとは、安心感が増すこと。

先日、夫から「この連休でりんちゃんとの絆がより深まったと思う」と言われました。テヘッと照れながら私はそれを聞いていたのだけれど。

「絆が深まる」ってよく聞く言葉ですが、具体的にはどんな状態を指すのだろう?なーんて考えていました。みなさんはどんな風に思われますか?

そもそも、夫婦間で何があったかと言うと、今月頭の連休に出かけた旅行先で、お互いの将来についていつも以上に会話をした、ということなんですけどね。普段から会話量の多い夫婦ですが、今回の旅行では、どの道中、温泉に浸かりながら、風呂上がりにビールを飲みながら、食事をしながら、まぁとにかく話しまくってたんです。(編み物持ってったのに全く触らなかった笑)

今回は夫だけではなく、私自身も色々と考えたり、その考えを伝えるという場面が多かったように思います。そのキャッチボールが“絆を深めた”ということになるのでしょうか。

確かに、お互いの考えを知り、共有することで相手に対する“わからない”という不安が払しょくされますよね。知らないというのは未来のことだから仕方ない部分はあるけれど、知ろうとする態度や知ってほしいという意欲が互いの溝を埋めていくんでしょう。

「溝」と書くと、仲が悪いように聞こえますが(そんなことないのよ、笑)、人間と人間の間にはそもそも境界線が引かれていて、それが太くなると溝と呼ぶような氣がします。

その溝が深ければ深いほど、相手を理解するのは難解になるし、溝が埋まって平らになっていけば意思疎通がスムーズにできるようになるはず。互いの領域を行き来できるというイメージかな。行先が見える、つまり相手側の世界が見えているというのは、安心ですよね。

絆が深まるというのは、なんとなく「一緒に乗り越えた」というイメージが強い言葉ですが(私だけ?)、【安心感が増した】ということなのだろうなと、夫からの言葉にそう感じました。

人間関係(特にパートナーシップ)において、安心感が増すという状況は無敵ではないでしょうか?

この人と一緒にいたら何とかなると思えたり、自分のことをちゃんと理解してくれていると案じたり、内容は様々ですが「あぁ大丈夫だな」と思えること=絆が深まった、ということかな。

だとしたら、絆を深めたいから何か特別なエピソードを欲するのではなく、常日頃からコミュニケーションをとって、相互理解を深めることが絆を強くする1番の方法だよね。それが、何かイレギュラーなことが起きたときに強く印象付けられるだけで。

会話は大事。それは話すということでも、文字で伝えるということでもいいと思います。

意思疎通を“図ろうとすること”がコミュニケーションの根幹ですね。

(自分のことを話すのが苦手なワタシより)

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