彼に大事にされていないと感じる。

どうも、谷口佳奈子です。20代、30代のお若いお客様と話していると、あぁそういう時期もあったなぁ、と過去の自分を垣間見るような瞬間があります。

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「いつも私ばっかり」
「彼は自分の好きなようにしている」
「なんだか私は大事にされていないんだなと感じる」

こんな言葉で表現することが多いでしょうか。私はこれに加えて、主導権が私に移ってこないことにジレンマを抱いてたように思います。いつまでたっても“彼のペース”に合わせる自分から逃れられなかったんですよね。

喜んで欲しいという氣持ちは本物なんですが、いつも私が喜ばせる(彼の都合に合わせる)ばかりで、彼が私を喜ばせたいとは思ってくれないんだな…と、落胆することが多くて、不安と焦りをいつも感じていました。

「そんな男とは別れた方がいいよ!」と昔の私だったら豪語していたと思いますが笑、40歳の今となっては、「別れようが別れまいが、最終的に自分にとっていい方向に進むから大丈夫。なるようになるよ♪」と心の底から思うので、お客様にもそうお伝えしています。

心の中では、もっと大事にしてくれる人とお付き合いしたいって思ってるんです。でも、そんなわがままで別れていいんだろうか?別れて本当に理想の人が現れるんだろうか?そもそも、この人だって悪いわけじゃないし。って、葛藤がありますよね。うんうん。

白黒はっきりさせたい感覚は私もよぉーくわかります。笑 でもあえて、グレーな状態に身を置くのも良い経験だと思います。今スグ決めなくても大丈夫。

それと、“大事にされていないかもしれない”というのは、妄想でしかなく、実際は彼にそんな思惑があるとは限りません。単に何も考えてないだけ、ってパターンの方が多い。苦笑 だから、大事にされていないのではなく、自分が想像する「大事にされている状態」と、彼の大事にするポイントがズレているという場合もあります。(そもそも大事にするって、好きってことだけでよくない?みたいな殿方もいます…)

まずできることは、「こういう風に大事にしてほしい」という願望を伝えること。彼にお知らせしないと始まりません。その上で彼が伝えたとおりに行動してくれるかどうかは、次の段階。そこで、言ってもそうしてくれなかった、という状況になったら、またその時に考えましょう。苦笑 でも、伝えもせず勝手に拗ねるのはフェアじゃないですからね。

そして、もうひとつやって欲しいことがあるんです。これはパートナーがいる人もいない人も。なにかというと【パートナーに大事にしてもらいたい方法で、自分を大事にする】ことです。

もっと話を聞いてほしいなら、まず自分が自分の声を無視しないこと。
もっとスキンシップを取ってほしいなら、自分の身体にもっと触れること。
もっと大事に扱ってほしいなら、自分が自分を大事にすること。

恋愛では、自分の扱いがそのままパートナーからの扱いに現れます。私自身も経験しました。自分が自分をバカにしていたら、相手からもバカにされたり、自分の女性らしさを受け入れられないままだと、相手からも女性らしさを見てもらえなかったり。考えてることがそのまま相手の言動に乗って自分に返ってきます。汗

自分が自分のパートナーになったなら。そうイメージして、自分を大事にしてあげてください。それだけでもグッといい女になりますよ♡もっと大事にしてくれるパートナーが見つかる可能性だってあるしね。

なんでこうなるんだろう…と感じたときは、結論を急がなくてもいいから、自分のことを見つめてみてくださいね!レッツ実験♪

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