readerさん

こんばんは、谷口佳奈子です。

コロナ自粛に入る前後あたりで
インスタグラムで“自宅トレーニング”を
よく観るようになったんですね。

在宅ワークが増えて
これまで以上に歩かなくなったし
激しい運動じゃなくても
家でできる筋トレみたいなことを
しようと思って。

ちなみに、私くらいの少量の運動でも
効果あった!

いつだったか、階段を下りたときに
体の(あ、えっとお腹の、笑)揺れが
無くてビックリしたもの。

一応ウエストが引き締まったんだなと。
わーい。



あ、で、そうそう
私のお腹の話じゃなくてね、

ダイエット系のアカウントって
“食べる”ことについても書かれてるじゃないですか?

その中には
「食欲との戦い」みたいな内容もチラホラ。

食べたいけど我慢する
脳内が食べることばかりに支配される
爆発して結局食べる
罪悪感

みたいな。

女性だと経験してる方は多いのかな?



そういうのを読んだときに

私には食べることを我慢したり
食べることによって罪悪感が湧いたり
という意識も経験もないわ、と思ったんですよ。

食への執着がないから。

でも、
「あれ?これって
 もしかしてお金だったら
 その感覚はわかるかもなあ」
と自分に置き換えられたんです。

ダイエットをしている女性にとっての
食べることは
私にとっての、そうだなぁ
お買い物と同じ、かな。

買物依存ではないけど
なにかモノを買う時に
パターンがあるなと感じてて。

欲しいけど、お金が減るのが怖くて
一時は買わない選択をするのだけれど
最終的に「ま、大丈夫でしょ」と購入し
「本当に大丈夫なのか?」と不安になる。

そういうパターンを繰り返してきたなぁと
思ったわけです。

実際には、大丈夫な結果で終わってるけど
事実お金は減ってもいるわけだし
買う→罪悪感→安堵→繰り返す
ってのを一人で続けてて

よくいう「万年ダイエッター」さんと
同じサイクルなんじゃないか?と思って。

で、ダイエットとお金への
感じ方やそこにある前提なんかを比較して
新しい行動基準が作れないだろうか?
って考えてみたんですけど

ちょっとまだ見つかりません。笑

きっとダイエットで
“食べたいけど食べられない”という苦しさから逃れるには
「食べてもいい」という許可が前提にあるはず。

お金だったら「使ってもいい」になるのかな?

使って、稼いで、廻していく。

これが王道のサイクルなんでしょうね。

さぁ、この“稼ぐ”という部分から離れたら…
果たして使ってもいいのか!?

みたいなことを
考えたり書き出したりしてます。

「なぜお金をつかいたいのか?」という部分も
じっくり見る必要がありそうですね。

誰にでも使えるようなメソッドができたら
ここで発表しますね。笑

ではでは、また来週~!!

p.s.
readerさんは
なにか体を動かすことってしてますか?
オススメのトレーンニングがあったら
ぜひ教えてください!(できれば簡単なヤツ笑)



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谷口佳奈子

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