readerさん

こんばんは、谷口佳奈子です。

明け方、夫の声で目が覚めました。

「めっちゃ冷たくなってる」

あれ?私、死んだの?

どうやら
お布団がかかってなくて
寒さに縮こまってたらしく
夫が声をかけた模様。

声じゃなくて
布団かけて。笑



さて、今日から7月ですね!
2020年も後半に入りましたー。

さすがに半分はコロナで休んでたから
上半期はあっという間でしたね。

残り半年、どう過ごしていきましょうか♪

そうそう、最近の変化と言えば
わたくし、夫の扶養に入りました。

成人してから初めての出来事です。

学生の頃はお父さんから
「扶養に入っとるけん、あんまりバイトせんでくれよ」
と言われてたんですよね。

仕組みがわかってなかったけど
ふむふむ、そういうことか。

再婚してからも
扶養に入るって考えたことがなかったんですね。

まぁ収入的にも入れなかったし
夫も「なんか手続き面倒そうだしやめて」って
言われてたし。笑

でも、ここのところ
「なんかもう稼ぐとか別にいっかー」
なんて考えてたら

ふと「扶養いいんじゃね?」と浮かんで。

扶養入り個人事業主となりました♪

年金も保険料も払わなくていいって
楽ですね。笑

(しかも夫には扶養手当がついてました)



でも一瞬ね、
扶養で働くって収入のラインがあるじゃないですか?

だから、昔よく言われてた
自分でブロック作るな的な、

制限を設定すべきじゃない、

どんどん稼いで
たくさん税金を納めることが
素晴らしい事業主だ、

みたいな教訓が出てきたんですよ。

扶養に入るってことは
成功を諦めるということか!?
みたいな誰かの声が聞こえてね。



でも、思った。

今どうしたいかに従うだけで
この先それが変化することは
大いにあり得るんだから
別にいっか、って。

こういう切り替え速いから、私。

私がいいなら、それでいい。

他の誰かが「えー」って思っても
そんなの氣にならない。笑

だからもし、自分の決断を
「これってどう思われるかなぁ…」
っていう理由で踏み切れない人がいたら
背中押すよ!

ドーン!!笑

私は、誰のどんな決断も
否定はしないから。

(私も同じようにするかどうかは別の話ね)



というわけで
扶養に入ったよ、という話でした。

別に報告する必要ないんだけどね。笑

でも、前のメルマガで
夫のことインスタに出せなかった
って話書いたら

「あれ読んでちょっと嬉しかった」
って声があったのでね。

私の中の
ゲスさが誰かを喜ばせるなら~と
今日も内情を書いてみました。



では、また来週~!!

谷口佳奈子

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