readerさん

こんばんは、谷口佳奈子です。

先日、夫のInstagramに
「1歩を踏み出す勇氣はどう出せばいいか?」
という質問が届いたそうです。

昨日それについて夫婦で話したんです。

私の中では
「勇氣出せないことって
 実は優先順位が高くない」
という答え。

ブログやメルマガでも
書いたことがあるフレーズですよね。

それに対して夫は
「優先事項ではあるけど
 人の目が氣になって
 踏み出せないこともある」
という考えだったみたい。

ほほー、なるほど。

確かに。

私は何かをやるやらないの判断に
人の目が入ってない。笑
私個人の問題でしかないんだわ。

なるほどー。(2回目)

「じゃ、今回の転職は
勇氣出せたってことやね。
その勇氣はどうやって出したん?」

「やっぱり絶対的な味方(私のこと)が
おるってのが強かったかなぁ。

辞めるな、でもなく
辞めた方がいいよ、でもなく
いいんじゃない?って返しが
俺にはありがたかった。

最終的に自分で決めたってことが
めっちゃ大事やから。」

ふむふむ。

人生の責任は自分にしか取れないからね。

でも、そうすると
夫のように人目が氣になって踏み出せない人が
勇氣を出すためには
【応援者】が必要ってことになりますね。

無条件に味方してくれる人。
信頼できる人。

それは恋人や家族じゃなくても
いいと思うんです。

友達やメンターや
一緒に考えてくれたり
応援してくれる人が身近にいると強いですよね。

家族が反対するから
勇氣が出せないという場合は
それを上回る情熱を伝えるのもいいんじゃないでしょうか。

その時点でかなり勇氣出せてると思うし。



人目が氣になるというのは
・否定されたくない
・良く見せたい
・失敗したら恥ずかしい
こんな理由からですよね、きっと。

私もそういう感情が皆無ではないので笑、
どう対処してるかというと
「何かあったときにその人が助けれくれるわけじゃない」
って考えるんですよ。←失礼、笑

そしたらね、
私のこと助けてもくれないくらいの関係の人に
とやかく言われる筋合いはない
って結論になるんです。

(もちろん全て妄想の世界なんだけど。爆笑)

人目って具体的に“誰か”ってあまり特定されてないでしょ?
(特定されてるなら個別の対応を考えればOKだね)



仮に、仮によ、失敗するとしたら←未来の話
この言葉を思い出してね。

『失敗は挑戦する勇氣があった証』

はい、テレビの受け売りです。笑

でも、良い言葉よね♪
大事なのは成功するか失敗するかじゃなくて
やるかやらないか、だと思うから。
(そりゃ成功するに越したことはないけども)



あとね、なんかさ、日本って
何かやろうとすると「頑張れ」って言うでしょ?

欲しいのは頑張れと言う言葉じゃなくて
「大丈夫」なんじゃないのかなあ。

「大丈夫だよ、応援してるよ。
何かあったらいつでも言ってね。」

安心感を伝えられる人でありたいですよね^^



いつでも、だれでも、
みんな大丈夫なのだー!

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