readerさん

こんばんは、谷口佳奈子です。

年始早々、緊急事態宣言ですね。

でも、飲食店以外はさほど対応に変化がないので
前回ほどのバタバタ感はないですね。

readerさんのお仕事や生活には
影響があったりしてますか?

さて、今日のタイトルは
なんだか物悲しい一文ですが
最近つくづく感じた事です。

というのも、
職場のベテランさん(77歳)のご主人が
連休前に亡くなられたんですよ。

その前に
「最近あんまり食べない」というのを聞いていたんですが

人って、食べれなくなったら
終わりが近づいてるなと持ったんですよね。

一昨年亡くなったお義母さんも
晩年は食べられなくなっていたから。

食べる、食べない
食べたい、食べたくない
これらを超えて
食べられない、お腹も空かないというのは
おしまいに向かっている体の反応なのかなと。

寂しいけれど
仕方がない。

人には始まりもあれば終わりもある。

昨年、コロナ禍で
衣食住を見直した人は多いんじゃないでしょうか。

心地よい暮らしや、体にいい食べ物
食事を共にする楽しさ、なんかを
とても実感されたことかと思います。

人はいつか食べられなくなる日がくる。

そう思うと、今、食べられていることが
とても貴重な体験でもありますね。

そして、食べ物が体を作りますから
精神をクリアに、体をクリア(クリーン)にしておくには
何を食べるかも重要ですね。

今日は“食べる”ということについて
ちょっと想いを馳せてみるのはいかがでしょう^^

ひとくち一口を大事に食べてみたり
本当に食べたいものや
食べてみたかったものをチョイスするなど
自分の身体が求めているものを
美味しく楽しく食べて過ごしましょー♡

ではでは
温かくしてお過ごしくださいね^^

また来週~!


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