readerさん

こんばんは、谷口佳奈子です。

最近なぜか、
「あの人、この人、元氣かなー」って
かつてのご縁を思い出すことが多くなってます。

熊本の豪雨や
山口、島根の川氾濫もあって
大丈夫かな?という氣持ちもあるんだと思います。
(うちの実家はエリアが外れているので大丈夫でした)

そんな中、
とある知人のSNSをなんとなく覗いたら
ブログなど一新されていたんです。

お元氣かしらー?なんて読んでいたら
ご自分の仕事を持った経緯や
現在の状況など書かれてありました。

そんな中で
“高額のコンサルを受けたけど中身が無かった”
といった記述があったんですよね。



たしかに、一時、Facebookなどの露出が多く
精力的に活動されてるなという印象がありました。

でも、成果に繋がらなかったのかなぁ?

真相はわかりませんが
(聞く必要もないし)

なんとなく、コンサルティングをしている側としては
耳の痛い話だったわけです。



おかげ様で、私のコンサルを受けてくださったお客様は
みなさん売上も上がって
(素直で行動スピードが速い人ばかりで感謝です)
その時点での満足は得られていたかと思いますが

今現在どのようにお過ごしなのかは
連絡がこない限りはわかりません。^^;



そんな中でも
喜ばしい理由での閉店報告がきたり

SNSで繋がっている方は
その様子が伝わってきたりはしていて、

(もはや私なんかよりフォロワー数はめちゃくちゃ多いし笑)

「便りが無いのがイイ便り」と信じて
応援の氣持ちだけ送っていますが。



でも、知人のように
費用対効果がアンバランスに終わってしまった人も
多いんだろうなと思います。

私も去年受けた講座は
結局、自分の必死さがなく
成果に繋がる行動はストップしてしまってます。汗

この場合は、内容よりも私自身の問題ですが。苦笑

(実は、本を出版するための講座に参加していたのです)
(結構な額でしたよ笑)



かつてはこういうことが起きたときに
「覚悟がないからだ」なんていう人もいましたが

今の時代、そういう考え方は古くて
(それが原動力になる人もいますが)

ただ単純に
やり方と本人との不一致が起きているだけなのかもしれませんね。

コンサルタントとの波長だったり
自分の特性を理解せず、手法だけを重視したり

あとは、必死でやる必要性が見いだせなかった
ということもあるかもしれません。

心の奥底にある本音とズレている
というとわかりやすいでしょうか。



目指している世界が大きすぎて
本当に望んでいる自分の世界ではなかった
というパターンもありますよね。

まずはそれを炙り出せば
もしかしたらもっと合うコンサルタントが
見つかったかもしれないし

コンサルを受けなくてもできる範囲の
ビジネスとして進められたかもしれません。



いずれにせよ、文面から見るに
今は楽しそうにしてらっしゃったので
ホッとしたというか嬉しかったな。



私もきっと
「あの人最近どうしたんやろ」と
思われたりしたことあるんだろうなー。笑

でも、今までの自分の判断に
後悔はないので、まいっか。ははは



なんだか胸がチクリとした話でした。
では、また来週~!

谷口佳奈子

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