おはようございます。氣づけばもう8月も3分の1ほど過ぎてました。暑中お見舞いも言っていないのに、すでに残暑お見舞い申し上げる時期だなんて。汗
さて7月の人気記事ランキングですが、なんと、6月と全く同じ結果に。
1.夫婦の価値観の違いはどうする?
2.この人じゃなくてもいいと思えたら最大に愛おしくなる。
3.俯瞰する簡単な方法
しかも4位とは桁が違う。びっくり。まったく同じものを紹介してもつまらないので、今日は番外編として、4~6位をご紹介しますね。今回は順番にいきましょう。
では、まず第4位
結婚とは不思議なものですね。「ずっと一緒にいたいから」と言って結婚したにも関わらず、そのうち一緒にいることにも慣れ、子供が増えていくと、「あー、自分の時間が欲しいー」「ひとりにしてくれー」なんて思い始めるのだから。でも、この感覚こそリアルだし、そもそも“経済的安定”を結婚の理由にしたっていいわけで。(でもそうであれば旦那様を支えてもよさそうなもんだけど笑)ま、女性は自分勝手でも許されるってことでもありますね。美しい自分勝手を目指しましょう。そうそうこの記事、どなたかがQ&Aサイトに添付してくださっているようで、読んでくださる方が増えてきたのかもしれません。ありがたい。
第5位
これは常にあるのか、コロナ禍で余計にそう感じているのか、助けてもらったら借りを返さなきゃという氣持ちは膨らみますよね。お返ししなきゃいけないからプレゼントも要らないという氣持ちも似たようなもんだと思います。そういうやりとりが自然にできる人はいいんだけれど、負担に感じる人は1度【お返しをしない】という選択をしてみてください。「受け取るだけでもいいんだ」という自分への荒療治でもあるし、仮に相手が“お返しを望む人”だったとしたら、贈り物自体無くなっていくだろうから、どちらに転んでも望む結果になるかと。
最後に第6位
マウンティングしたい人って、「上に立ったんだ」という実感が欲しいので、相手の反応を求めていることが多いはず。だから1番の対処法は【スルー】することです。無視すると角が立つので笑、「ありがとうございます」程度で適当に受け流してみてください。何か言われたらきっとショックは起きると思いますが、世間には色んな意見の人がいます。そして、あなたのことを嫌いな人もいれば好きな人もいます。(自分自身を考えてみてもそうでしょう?)だから、もっと視野を広くしてみましょう。マウンティングされたからと言って、その人が偉いわけでも、正解なわけでもありません。自分は自分、それでいいのだ。
というわけで、今回は7月記事の4~6位をご紹介しました。なんだかこうして振り返ってみると、書いたものを読んで頂けていることがありがたくて嬉しいです。何かのお役に立てれば、なんておこがましいですが、フッと心が軽くなる文章を書けるよう、これからも注力していきたいと思いまっす!
暑さ厳しいですが、体調にはお氣をつけくださいませ~。谷口家は明日、海へ行く予定です。←なんの報告