恐怖の枕詞、“たまには”。

どうも、谷口佳奈子です。今日はとっても楽しみなことがあるので、早く仕事終わればいいのに、と朝っぱらから思ってます。笑

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私は結構家事の大半を担っていると思うんですが、時間的にタイトだったりバタバタしてたりすると、のんびり休んでいる夫に対して思うことがあるんですよね。

たまにはやってよ。

でた!スネ子!普段お願いしてないくせに、急に言う!恐怖の枕詞「たまには」を使ってくる!でもまた自分でやっちゃう!どんな独り遊びや!

という脳内ナレーションが聞こえてきて笑、「そっか普通にお願いすればいいんじゃん」と我に帰るのです。

でも、つい思いません?というか、言っちゃう人もいるのでは?「たまにはさぁ」とか。

「ねぇ、遊びに連れてって」
「ねぇ、たまには遊びに連れてってよ」

は、この違い。同じことをお願いしているのに、“たまには”がつくと途端に嫌味になるー!笑 そして、〆のワードには“よ”が付きます。

「たまには、〇〇+よ。」です。笑

この“よ”が嫌味を増すんですねぇ。言われた側は、「なんだよ、いつもやってないみたいに!怒」ってなりますよね。ま、言っても言ってもやらない人もいるんでしょうけどね。笑

状況がどうあれ、この“たまには”というのはポジティブな方向で使うことを推奨します。たまには休みな~♪たまには飲もうぜ~♪たまには♡みたいな感じでしょうか。

旦那さんや彼氏に「たまには…」と言いそうになったときは、恐怖の枕詞を添加せず、その後ろに続く“伝えたいこと”だけを言ってみましょうね。私もそうします。笑

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