尽くすか尽くされるか、は自由。

どうも、谷口佳奈子です。4月から企業でライターとしても働き始めたのですが、昨日は連休明けでちょいと緊張しておりました。いきさつはメルマガに書いてます。そのときの心境はこちらのブログにも書きました。⇒ 恥っ。保険かけたわー。

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メルマガ書いて、このブログ書いて、洗濯して、お弁当も作って出勤です。笑

ま、そんなことはどうでもいいんですが。

以前こんなことを書きました。

頼ることが苦手な女性って、恋愛だと尽くす側に回ったりします。少しでも喜んでもらえると自分の“存在価値があった”とホッとします。苦笑

身の回りのお世話をしたり、かいがいしく尽くすことは、そんなに苦じゃないし姉御肌なので慣れています。得意分野だったりもするので、そっちでアピールをしています。

でも、それがそのうち「こんなにやっているのに」という不満に変わっていきます。「当たり前じゃないのよ(怒)」なんて吐き捨てたりもします。それでもやめられません。

やめると自分の価値がなくなる、と思っているからです。

ちょっと話は逸れて、昨今流行った『愛され女子』とは“尽くされる女である”という見解がよく見られます。男性がお世話をしたくなるような、なんでもやってあげたくなるような、そんな女が愛されているのだ、と。

その理論でいくと、長女氣質の尽くす女性は、愛されない女子、となってしまいます。実際、そういう不安があるからお世話をやめられない、という惰性で過ごしてもいます。

ですが、尽くすか尽くされるか、はどっちゃでもえーんです。

ここで、話を戻します。頼ることをしてみよう、というのは、心を解放しようということでもあります。そのままの自分でただ居るだけ、を体感してみよう、ということ。相手を信頼しよう、ということ。

それをすると「頼っていいんだ」という安心が湧きます。

安心が湧いたら、頼らなくてもいいんですよ。

混乱してきました?笑

頼れないのは、「頼ってデキない自分を晒してガッカリされたくない」という不安からの行動ですよね。同じように恋愛でも、不安から相手に尽くしています。

これらの行動を【安心からの行動】に変えていくんです。

頼っていい、尽くさなくても大丈夫、その安心感がある上で「頼らずやっている」「喜んで尽くしている」という選択をしていくんです。

そうするとキャパを超えるまでは抱え込まないし、相手の反応が薄くても不安になりません。(ま、ありがとう!って喜んでもらえるのが嬉しいけど笑)

もし今、頼れない、嫌われたくなくてお世話している、そんな状態だとしたら、1回頼って肩の力を抜いてから、“自分が好んで”尽くしているという状態へ変化させていきましょう。

今あなたの行動が、不安から選択したものなのか?安心の上で選択したのもなのか?何か違和感を感じているなら、少し俯瞰して考えてみてくださいね。

尽くしてても愛されている女性、たっくさんいますから。お互いが幸せならそれで良いのだ♡

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