どうも、みなさん。今年も残すところ２週間ですね。
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千葉から大阪へ引っ越してきて早や１年が経ちました。今年に入って夫が新しい職に就き、私も盆明けから新しい仕事と生活サイクルが追加されました。夫との結婚生活も６年が過ぎ、着々と老後生活に向けて計画を立てています。いや、すでに早めの老後生活のような。笑
日々ルーティンで穏やかな暮らしとはいえ、体調を崩したりイライラしたり、それなりに人間らしさも感じながら、夫と過ごす時間を客観視したりもしています。
私たちは再婚同士だから、結婚＝生活ということを実感した上で一緒になっていますが、初婚だと結婚＝運命だという希望的観測をしがちなのでは？かくいう私も、初めの結婚のときは「結婚すればうまくいく」と淡い期待を抱いて結局崩壊しましたが。苦笑
そう、パートナーは運命の人じゃない。笑
ちょっと偏った言い方だけど、「運命の人」のイメージを早めに壊しておくべきかと。
いくらビビビッと来ようが、相手もヒトなのですよ。人間と人間が一つ屋根の下で暮らして、運命的で理想的な暮らしが手放しで実現するかというと、やっぱりお互いの配慮があってこそ成り立つもので。
出会ったときからベスト、というよりは、日々お互いを理解しながらベターを更新していくのがよきパートナーシップだなあと思うのです。
その中に、会話やスキンシップが含まれていて、”よりよき”を育んでいくわけですな。
逆に言うと、「本当にこの人がベストパートナーなんだろうか？」と不安になっていたとしても、これから先の関わり方によってはベストになり得るんだから大丈夫。
ベターが日々更新されていくということは、過去との比較では今がベストってことですからね。初めからベストじゃなくていいんです。運命じゃなくたっていいのよ。
（ただ、私は夫にとって運命の妻だと思ってますがね。がはは←おい）
そうそう、４年前にこんな記事を書いていますが、いまも変わらず同じ考えです。（ちょっと女磨き怠ってたなと過去の自分に喝入れられた感があるので氣をつけよーっと笑）
そろそろクリスマスも近づいてますね。皆さんはどんなクリスマスを過ごすのかな？♡
ではでは、まったねー！