良縁と自己評価の関係(わたし調べ)。

こんにちは。今日は夫の実家から送られてきたキウイを朝からジャムにして、なんだか氣持ちよく過ごせています。←なんだそれ笑

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さて、皆さんは現在のパートナーシップに満足いってますでしょうか?満足なんて、ちょっと言い方悪いか(苦笑)心地よくパートナーと過ごせていますか?

中にはパートナーはできるんだけど良縁に恵まれないとか、そもそも恋に発展しないとか、婚活・恋活はしているのだけど、どうも相手としっくりこないとか、恋愛したいのにできない状態の方もいるかと思います。あ、あといつも不倫になっちゃうとかね。

これまで恋愛相談や「彼氏できないわー」的な話を色々聞いて、また自分の経験も振り返ると、良縁には自己評価がそこそこ関係してるんじゃないかと思っています。

私の周りによくある例として、ポテンシャルの高い女性にパートナーがいないパターンが多い。仕事ができて、それなりに氣配りもできて、自律した生活を送っている。

そんな人が自己評価が低い?どちらかというと評価は高いのでは?そう思いますよね。

でもね、自己評価って高いことと低いことは紙一重だなと思うんです。

一般的にデキる女というのは能力が高い。それは自分の中でも認識しているんです。だからこそ、他者からの低評価を恐れています。失敗できない、迷惑をかけられない、常に人間関係の中に緊張感を持っています。

そして、自分のミスを許せなかったりします。これが自己評価が低くなる瞬間です。相手にとってメリットのある自分でい続けなければ自己評価を高く保つことができません。

で、それがどうしてパートナーシップと繋がるかというと、デキない自分をさらけ出せないからです。ま、そもそも受け入れられてないから曝け出せるわけがないんですが。

常にデキる自分であろうとするタイプの人に多いのが、【人が離れていく恐怖】と共存している状態。私もそうでした。

自分がヘマすると愛想を尽かされるかもしれない、という怖さがある(無意識の場合も多い)上に、自分はデキるという自負も持ち合わせてたりするから、離れていったときにプライドが崩れることも恐れているわけですよね。

だったら、最初からパートナーがいなければ離れていく可能性を潰せるじゃないか、という無意識のコントロールが働いて、結果、彼氏ができないか、不倫みたいにそもそも関係を深めにくいお付き合いを引き寄せるわけです。「だって仕方ないもん」と自分に言い訳できる状況を作っておくんですよね。

前にも書きましたが、自分で自分をどう定義づけているか、どう扱っているか、が現実に現れてきます。「ほらやっぱり」と納得する前提がどんなものなのか、「ほらやっぱり離れていったわ」なのか「ほらやっぱり大事にしてくれる人だわ」なのか、まずは自分が自分にどんな意識を向けているかに繋がってきます。

それがいわゆる自己評価ですね。評価という基準なので高いが低いかになってしまうけど、自己受容と考えてもらうとわかりやすいでしょう。自分を受け入れられているのかどうか、ということです。

例えば、この程度の収入の私じゃダメよねとか、人を羨むゲスさを持ってるなんてダメな人間よね、みたいに自分のことを見ていると、ダメなまま幸せにはなってはいけませんよと言い聞かせているようなもんです。

逆っす。成長してから、じゃなくていいんですよ。

今、この瞬間の自分をOKとする。良い悪いという判断をせずに、そのままを受け入れる。その上で、もう少し高みを目指したいなら頑張ればいいし、もっとスローに生きていきたいならそれもいい。

どうして今の自分じゃダメなの?

よくない?今のままで。

デキない自分を受け入れてみてくださいな。そうすると、いわゆる等身大の世界が拓けてきます。等身大でコミュニケーションが取れるパートナーが現れます。

自己を評価せず受容していく。ただそのままを眺めてみる。人と比べず、人の上に立とうとせず、ただただ自分の素で生きていく。きっと素敵な生き方になりますね。

ぜひ実験してみてください♡

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