愛に量はあるのか?

昨日、また『探偵ナイトスクープ』を見ていて(好っきゃなぁ笑)、依頼内容が浮氣に関することだったので、夫と「どこからが浮氣か?」という話になりました。

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まさかの、夫は「1対1の食事は浮氣に入る」との発言!ぅわぉ!

自分でも「こういうとこ女性っぽいよね」と、男性チックな私に向かって言ってましたけど。笑 私はまぁ、やっぱり、ヤッたらでしょうか。露骨。もちろん、異性と食事に行くのってドキドキを求めてる場合が多いけど、自分磨きとして捉えれば浮氣とは言いませんよね?←え?ダメ?笑

で、その依頼夫婦の会話の中に「私のこと好きじゃないの?」とか「愛が減った」みたいなニュアンスの言葉があって、ふと「愛に量はあるんだろうか?大きさを量れるものなんだろうか?」と思ったんです。

実はちょっと前にも、「旦那様のこと、すごく愛してらっしゃるんですね」みたいなことを言われて、(ん?ちょっと愛するとか、たくさん愛するとか、みんな“愛のものさし”を持ってるのかな)って違和感を持ったことがあって。

私、これまでの恋人と、今の夫とに対して、愛情って変わらないです。過去の人については、「別れたい」って思った時点で愛情が減ったということなんだろうか?って、考えてみたんですけど、単に【不一致】が起きただけで、愛がどうのこうのじゃないというか。

なんだかこれについては、うまく書けないし答えも見つからないです。。。笑 ただ、私が思うに、愛ってみんな同じように持っているんだけど、相手にどう表現するかが違うだけなのかなって。その部分を“すごく”と言われればまぁ、すごく愛してることにはなるんでしょうけど、信頼関係の深さが違うだけじゃないのかな。うん、そうか、信頼関係か。と、書きながら納得。笑

すごく愛してる、というのは、お互いに信頼できる関係性を築けている、という状態を指しているんだな。視点が双方向から。これは私の解釈だから、世の中にはきっと、一方向からだけの文字通り「すごく愛している」状態の人もたくさんいるだろうし、「すごく愛されたい」と願う人もたくさんいると思います。

でも、私の中では、この人は凄く愛していて、この人はそんなに愛していない、という感覚がない。屁理屈っぽいけど。笑 みんな同じように“信頼関係”を築きたいと思っていたけど、不安からくる行動ばかりで、信頼関係どころか、超こじらせてたわけです。

でも好き嫌いはあるんだよなー。この辺難しいな。好きの進化版が愛とも思ってないし。ま、考えなくてもいいんだけどさ。

皆さんは、愛についてどんな考えを持っていますか?

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