おはようございます。ブログの整理をしていたら、このタイトルが上がってきました。どうやら下書きしてたらしい。しかも、ブログの説明文に『期待ってリスキーな他力本願。』とまで書いて保存されてました。うーむ、覚えがない。笑
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でも、ちょうど昨日そんな話になったから、書いてみようと思います。
我が家は夫が料理担当です。それについては周りから驚かれるし、羨ましがられたりもします。夫が昨日女性の同僚から「お料理をして、それについて奥さんは何て?」と聞かれたらしく、「毎日、ありがとうって言ってます」と答えたら、私に対して称賛の嵐だったそうです。
それだけみんな、旦那さんからの「ありがとう」を求めているんだな。
ご飯が出てくることを、当たり前と思っている旦那さまについてはひとまず置いておいて、“感謝される”ことに期待をしてませんか?というところを考えてみましょう。
感謝って強要することではないから、相手発信での「ありがとう」を待ってしまいがちですが、「ありがとうと言ってほしい」という意思を伝えることはできますよね。「たまにありがとうとか言われたら嬉しくてもっと頑張れる~!」とかさ。
こちらの意思を伝えぬまま、相手の出方を待って、期待通りじゃなければ怒る。これはやっぱり自分で自分の首を絞めちゃいますよね。期待するから崩れる。だから、まずは伝えてみましょう。期待を期待だけで腐らせないことが大事。どこかから「それは負けた氣がして嫌だ」という声が聞こえてきますが。笑
私からすると、ありがたいから「ありがとう」って言ってるだけなんですが、それでもやっぱり、再婚が大きく影響しているのはありますね。パートナーと穏やかに暮らせることがいかにありがたいか、毎日食事を共にできることがどれだけありがたいか、そして期待しないことが穏やかさのカギだと、身をもって実感しているからだと思います。
だから、みんな1回別れてみたらいいよ。笑
小さいことそんなに氣にならなくなるから。なんちゃってー。
あ、それからもうひとつ大事なこと。
「ありがとう」って言ってほしいのなら、「ありがとう」を言おう。
ありがとうって、湧いてくるものではあるんだけど、習慣でもあるなと思ってます。ありがとうを言うとね、ありがとうが見つかるの。小さなこともありがたいなぁって思える自分でいられるよ。
旦那さんにありがとうって言ってますかー?どんどん言ってね♡出し惜しみはナンセーンス!ありがとうも感謝の氣持ちも、なくなったりしないから大丈夫だよ!
レッツ実験!