暇は人を濁らせる。

昨日、とある話から「暇ってホントよくないよね」って結論になりました。休息や余暇は必要ですが、無駄に暇というのは人を濁らせる。夫ともそういう話をよくしています。OL時代にも人のゴシップが好きな営業マンがいて、いつも「しょーもな」と思ってたなぁ。暇かよ、ってね。

昨日は夫が「孔子の言葉にも暇がなんとかってなかったっけ?」と調べてくれて、こんな言葉を教えてくれました。(彼の知識の広さにはいつも驚きます。私は超狭い興味範囲で生きているので。笑)

小人閑居して不善をなす
【読み】 しょうじんかんきょしてふぜんをなす
【意味】 小人閑居して不善をなすとは、小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。

(実際はこうらしい)
君子必慎其独也,小人閑居為不善。
君子は独りでいる時に必ず慎み深くするが,小人は他人の目がないと悪い事をする,これが正しい意味である。

小人閑居して不善をなす とは

いやー、耳が痛い。笑 もう10年ほど前になりますが、ネイリストとして起業した頃、お客さまが全然いなくて、時間ばかりが過ぎていく毎日でした。お金も無かったから、図書館へ行っては自己啓発本を借り、一喜一憂するパターン。そんな状況で、母に嘆きの電話をかけたときに「あんた暇なんよ」と、ズバーッと斬られたことを思い出します。爆笑

まさに!暇って、どんどん感覚も感性も鈍らせる!人を濁らせる~!!

なんていうか、喜びの中に生きられなくなるんですよ。プラスのベクトルが働かないから、自分はゼロかマイナスだと考える。でも、「善い」と思いたいから、周りを下げていくんです。周りの人たちをマイナスの位置に下げることで、自動的に自分はプラスの位置に移動できるから。

これは、自分ひとりでもできるプラマイ劇場なんです。一旦自分を下げて、ゼロ(現在地)に戻すことでプラスの動きが手に入る。一応前進したことになるでしょ?これ、よくやったなぁ。結局、立っているところはそんなに変わってないっていうね。苦笑

もちろんみんな無意識でやっちゃってます。いちいち「私、暇だから、人の愚痴とかネガティブな妄想とかしーよぉっと」みたいにはならんよね。そんな人おったら怖い。笑

“つい”、これがどんどん、暇の毒を侵食させていくんですね。アメーバのように広がっていく。食い止めるには、自分で氣づくことが大事。

最近、なんか愚痴っぽいなぁとか、よく会う友達が愚痴っぽいとか、やたら悪口で盛り上がっちゃうなぁ、【でも、そんな自分が嫌だな】って感じたら、「あ、私暇なのかも」「よし、あえて、流されないようにしよう」って、意識してみてね。

実際に時間が余ってるようだったら、何か好きなことをしてみよう。「でもお金ないし」ってなるなら散歩!笑 体動かすのもいいよ!頭がスッキリするから。無になりたいときは、ものづくりとか、〇〇道って名前がつくものをやってみたらいいよ。集中することって、自分をクリアにしてくれる。

大事な時間を、楽しくないことに使わないようにしたいですよね!暇してたら、もったいないおばけ出るよ~。(古い)ではでは、今日も素敵な1日を♪

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