どんな選択も間違いではない。

おはようございます。夫の働き方改革がさらに進んで、起床時間をゆっくりめの設定に変えました。帰宅時間は変わらないか、より早くなったので、以前にも増して仕事を効率化している様子。長く残ることが“仕事している人”ではないからね、とこの1年自分のペースを貫いてきました。あの業界でそれはなかなか勇氣のいることだろうなぁ。

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さて、私は常々お客さまに「どんな選択も間違いではない」とお伝えしています。あなたのしてきた選択のすべては“最善”なんですよ、と。まぁ、これって自分に言い聞かせていることでもあるんですけどね。笑

これまでの人生を振り返って、大きな後悔ってないし、【今が1番】って本氣で思ってるから、自分の選択にはそこそこ自信はあるんですよ(というか結果論だけど)。それでも、小さな選択ミスってあるじゃない?あ、ミスって言ってもうた。笑

「なんであんなメール送っちゃったんだろ」とか「なんであんな恥ずかしいことしちゃったんだろ」とかね。若氣の至り的な?ははは 若くなくてもあるか。ここ最近だと「あの頃の自分を思い出すと本当に恥ずい」って時期があってね。メルマガにはよく書いてたけど。

いわゆる“イキッてた”状態だったんです。いつもドヤ感出して、えらく高圧的で。書いてても恥ずかしいよ。

それでもね、あの選択は最善だった。間違いではなかったんです。

よく言う、どんなことにも学びがある、みたいにつなげる必要もないと思うんです。そこからどんな氣づきを得たか、あれはどんな意味があったのか、ってわざわざ深掘りしなくてもいい。ただただ、最善なんですよ。

正解と書かないのは、ジャッジしたくないから。OK、NG、という目線で物事を見たくないし、見て欲しくない。ただただ、すべてが自分の最善という捉え方をしたいなと。

後悔とか、罪悪感って、昔のことほじくり返しては、自分で味わったりしませんか?いつまでも手放せない感じで。そういう癖が強いときには、「すべて最善よ」なんて言われても、一時の氣休めにしかなりませんよね。

だったら、もはや「ああするしか仕方なかった!」と言い訳めいた理由でもいいから、自分を責めるのだけはやめてほしい。そりゃもっといい方法も、もっと素敵な対応もあったでしょうよ。笑 でも、その時にはできなかったんだからさ。「できたらよかった」って“今”考えても無理なわけで。

だったらせめて、自分で自分に「あの選択は間違いじゃなかったよ」と言ってあげよう。そして、これから先どんな選択をしても「すべて最善なんだから大丈夫」と思えるようになったらとっても楽です。少しずつ練習してみてほしいなぁ。

自分だけでは難しいなら、お友達や家族や、メンターさんに声掛けをしてもらってね。「いつでもあなたの選択は最善です」「うん、それでよかったんだよ」って。絶対大丈夫!

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